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鎮痙剤
この薬はおなかの痛みを抑える働きがあります。
通常、成人1日0.2〜0.9gを2〜3回に分け服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は思い出したときすぐに飲んでください。ただし、次の服用が近いときは忘れた分は服用しなくても結構です。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
主な副作用として、目が見えにくくなる、口が乾く、気分が悪い、吐く、便秘、尿が出にくくなる、頭痛がする、頭が重い感じがする、めまいがする、脈が速くなる、心臓を強く打つ感じがする、胸の圧迫感、発疹、顔が赤くなるなどが報告されています。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。