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アレルギー性疾患外用治療剤
抗ヒスタミン作用により、発赤、膨疹、かゆみなどのアレルギー性皮膚症状を和らげます。 通常、じん麻疹、湿疹、小児ストロフルス、皮膚そう痒症、虫さされの治療に用いられます。
通常、症状により適量を、1日数回患部に塗るまたはすり込みます。必ず指示された使用方法に従ってください。
眼のまわりに使用しないでください。誤って目に入れたときは水で洗い流してください。
使い忘れた場合は、気がついた時に塗ってください。ただし、次に塗る時間が近い場合は忘れた分を抜き、次回より指示どおりに使用してください。 2回分を一度に使ってはいけません。 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
主な副作用として、皮膚の発赤、腫脹、かゆみ、湿潤などが報告されています。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。