ページへ戻る
+ Links
印刷
睡眠剤
脳内で作用することにより、寝つきをよくし、睡眠を持続させるベンゾジアゼピン系の薬です。通常、不眠症の治療に用いられます。また、麻酔前に使用されることがあります。
主な副作用として、眠気、ふらつき、めまい、歩行失調、頭痛、頭重、不快感、気分の高揚、構音障害(はっきり話せない)、貧血、血圧低下、悪心、口渇、発疹、かゆみ、倦怠感、脱力感などが報告されています。