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マヴィレット配合顆粒小児用 :: 医療 Wiki

illness:マヴィレット配合顆粒小児用

ページ内コンテンツ
  • グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 使用上の注意
    • 生活上の注意
    • 副作用
      • 重大な副作用
      • その他の副作用

グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル anchor.png[1]

抗ウイルス化学療法剤

  • マヴィレット配合顆粒小児用 (製薬会社:製造販売元 アッヴィ合同会社/販売元 )
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作用と効果 anchor.png[2]

C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善

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用法・用量 anchor.png[3]

  • セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎の場合
    通常、3歳以上12歳未満かつ体重45kg未満の小児には、グレカプレビル及びピブレンタスビルとして下記の体重別の用量を1回量とし、1日1回、食後又は食事とともに経口投与する。投与期間は8週間とする。なお、C型慢性肝炎に対する前治療歴に応じて投与期間は12週間とすることができる。
    • 12kg以上20kg未満:3包(グレカプレビルとして150mg及びピブレンタスビルとして60mg)
    • 20kg以上30kg未満:4包(グレカプレビルとして200mg及びピブレンタスビルとして80mg)
    • 30kg以上45kg未満:5包(グレカプレビルとして250mg及びピブレンタスビルとして100mg)
  • セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のC型代償性肝硬変の場合
  • セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しないC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変の場合
    通常、3歳以上12歳未満かつ体重45kg未満の小児には、グレカプレビル及びピブレンタスビルとして下記の体重別の用量を1回量とし、1日1回、食後又は食事とともに経口投与する。投与期間は12週間とする。
    • 12kg以上20kg未満:3包(グレカプレビルとして150mg及びピブレンタスビルとして60mg)
    • 20kg以上30kg未満:4包(グレカプレビルとして200mg及びピブレンタスビルとして80mg)
    • 30kg以上45kg未満:5包(グレカプレビルとして250mg及びピブレンタスビルとして100mg)
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使用上の注意 anchor.png[4]

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生活上の注意 anchor.png[5]

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副作用 anchor.png[6]

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重大な副作用 anchor.png[7]

  • 肝機能障害、黄疸
    AST、ALT、ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。
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その他の副作用 anchor.png[8]

副作用5%以上-5%未満頻度不明
泌尿器---蛋白尿
精神神経系頭痛--傾眠
消化器嘔吐-悪心、上腹部痛、腹痛腹部膨満
皮膚・皮下組織系--そう痒、発疹薬疹、血管炎性皮疹、血管性浮腫
代謝及び栄養---食欲減退
全身--悪寒、活動性低下、無力症-悪寒、活動性低下、無力症
臨床検査---血中ビリルビン増加、ALT増加、尿中結晶陽性

Last-modified: 2023-11-13 (月) 20:33:55 (JST) (184d) by kondo