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大腸検査・腹部外科手術前処置用下剤
塩類下剤で、腸管内に水分を貯留することにより、瀉下作用を発現し腸管内洗浄効果を示します。 通常、大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除、腹部外科手術時における前処置用下剤として用いられます。
いずれの場合も、必ず指示された溶かし方、飲み方に従ってください。
主な副作用として、腹部膨満感、腹痛、嘔気、嘔吐、倦怠感、めまい、ふらつきなどが報告されています。