鎮痛・消炎・解熱剤
プロスタグランジンの合成を抑制することにより、炎症に伴う腫れや痛みを抑え、熱を下げます。通常、手術後および外傷後の炎症・腫脹の緩解、変形性関節症、腰痛症、症候性神経痛、頭痛などの消炎・鎮痛・解熱、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。
いずれも、空腹時の服用はできるだけ避けてください。必ず指示された服用方法に従ってください。薬が食道に留まると食道潰瘍を起こすことがあるので、多めの水で飲んでください。特に寝る前に飲むときは注意してください。
飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
主な副作用として、胃腸障害、悪心、下痢・軟便、発疹、紫斑病、蕁麻疹、そう痒、吐血などが報告されています。
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