抗真菌剤
真菌の細胞膜合成経路の2段階を選択的に阻害して細胞膜の構造、機能を障害し抗真菌作用を示します。通常、白癬(たむし、水虫など)、皮膚カンジダ症、癜風(なまず)などの皮膚真菌症の治療に用いられます。
通常、1日1回患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。眼に入らないようにし、角膜や結膜には使用しないでください。
塗布するのを忘れた場合は気がついた時点で塗ってください。誤って患部以外の場所に広く多量に塗布した場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で塗るのを止めないでください。
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