ページへ戻る
+ Links
印刷
プロゲステロン(黄体ホルモン)は女性ホルモンの一種です。エストロゲン(卵胞ホルモン)が性周期の前半(卵胞期)を維持するのに対して、プロゲステロンは性周期の後半(黄体期)に卵胞の発育を抑制し子宮内膜を維持します。 また、妊娠の持続(月数の経過とともにプロゲステロンが増加します。)などに重要な働きをしています。
血液中のプロゲステロン量を調べることによって、卵巣の働きや胎盤の働きがわかります。 副腎や下垂体の異常で変化が見られることがあります。
特にありません。