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外用合成副腎皮質ホルモン剤
副腎皮質ホルモンの誘導体で、主に炎症を抑える作用があり、発疹や皮膚の腫れ、痒みなどの症状を改善します。 通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、痒疹群、虫さされなどの治療に用いられます。
通常、適量を1日1~数回患部に塗ります。
主な副作用として、毛嚢炎、皮膚の刺激感、ステロイドざ瘡、皮膚の細菌性感染症(伝染性膿痂疹等)、皮膚の真菌性感染症(カンジダ症、白癬等)などが報告されています。