下行性疼痛抑制系賦活型疼痛治療剤 非オピオイド、非シクロオキシゲナーゼ阻害
中枢性の鎮痛機構である痛みを抑える神経の働きを高め、鎮痛効果を現します。また、炎症を起こすブラジキニンの遊離を抑え、血行を改善し自律神経系の働きを調整する作用などにより痛みを和らげます。 通常、帯状疱疹[3]後神経痛、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎[4]、変形性関節症の治療に用いられます。
通常、成人は1回2錠(主成分として8単位)を1日2回朝夕に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状によって適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。かまずに飲んでください。
飲み忘れた場合は、気がついた時に、1回分を飲んでもかまいません。気がついたのが次回の服用に近い時間の場合は1回分だけ飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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