経皮吸収型鎮痛消炎剤
皮膚から吸収された後、炎症に係わる体内物質プロスタグランジンの合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。 通常、変形性関節症、筋・筋膜性腰痛症、肩関節周囲炎[3]、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。
通常、症状により適量を1日数回患部に擦り込みます。必ず指示された使用方法に従ってください。眼や粘膜には使用しないでください。また皮膚が傷ついている場合には一時的にしみたり、ヒリヒリ感を起こすことがあります。この薬を塗った上をラップなどの通気性の悪いもので被ってはいけません。
塗り忘れた場合は気がついたときに塗ってください。誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で塗るのを止めないでください。
主な副作用として、かゆみ、皮膚炎、発赤、接触皮膚炎、刺激感、水疱などが報告されています。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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