パーキンソン病[2]治療剤
脳のドパミンD2受容体を刺激し、パーキンソン病[2]の症状(手のふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅い、姿勢を保持できない)を改善します。 通常、パーキンソン病[2]の治療に用いられます。
通常、成人は1回1/2~1錠(主成分として0.2~0.4mg)を1日1回夕食後に服用することから始め、以後経過をみながら1週間毎に1日量あたり1錠(0.4mg)ずつ増量され、維持量〔標準1日量3~9錠(1.2~3.6mg)〕が定められます。
1日量2錠(0.8mg)では2回に分けて朝夕の食後に、3錠(1.2mg)以上では3回に分けて毎食後に服用します。年齢や症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合には、1回分を飛ばして、次の分からふだんの飲み方に戻してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。特に、急激に飲む量を減らしたり飲むのを止めたりすると、副作用があらわれる恐れがあります。
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