- ベズロトクスマブ(遺伝子組換え)
- 作用と効果
- 用法・用量
- 生活上の注意
- 副作用
- ジェネリック医薬品
ベズロトクスマブ(遺伝子組換え) [1]
抗Clostridium difficileトキシンBヒトモノクローナル抗体
- ジーンプラバ点滴静注 (製薬会社:MSD株式会社)
通常、成人にはベズロトクスマブ(遺伝子組換え)として10mg/kgを60分かけて単回点滴静注する。
主な副作用は悪心、頭痛、疲労
その他の副作用 [7]
副作用 | 2%以上 | 0.2~2%未満 | 0.2%未満 | 頻度不明 |
血液及びリンパ系障害 |
肝臓 |
肝胆道系 |
腎臓 |
泌尿器 |
生殖系及び乳房 |
精神系 |
神経系 | - | 頭痛、味覚異常、錯感覚 | - | - |
感覚器 |
眼 |
耳 |
循環器 心臓 |
血管 | - | 潮紅、ほてり、高血圧[8] | - | - |
呼吸器 |
消化器 | - | 悪心、下痢 | - | - |
皮膚・皮下組織系 |
過敏症 |
下垂体[9]・副腎皮質系 |
免疫系 |
代謝及び栄養 |
内分泌 |
筋骨格系及び結合組織障害 |
全身 | - | 疲労、発熱、注入部位そう痒感 | - | - |
感染症 |
投与部位 |
抵抗機構 |
その他 |
臨床検査 | - | ALT(GPT)増加、AST(GOT)増加 | - | - |