抗NSAID潰瘍剤
胃酸の分泌を抑え、胃粘膜を保護する働きがあります。
通常、非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期服用時にみられる胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療に用いられます。
通常、成人は1回2錠(主成分として200μg)を1日4回毎食直後及び就寝前に服用しますが、治療を受けている疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は、次の食事まで待って1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は、すぐに医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのをやめないでください。
女性は、流産を起こすおそれがあるので、妊娠しないよう気をつけてください。もし妊娠したと思ったら薬を飲むのをやめてすぐに医師に相談してください。
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