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コンスタン錠 :: 医療 Wiki

illness:コンスタン錠

ページ内コンテンツ
  • アルプラゾラム(Alprazolam)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 副作用
      • 稀な副作用
    • ジェネリック医薬品

アルプラゾラム(Alprazolam) anchor.png[1]

マイナートランキライザー

  • コンスタン錠 (製薬会社:武田薬品工業株式会社)
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作用と効果 anchor.png[2]

不安や緊張などをしずめるベンゾジアゼピン系の薬です。通常、不安・緊張・抑うつ・睡眠障害[3]などの治療に用いられます。

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用法・用量 anchor.png[4]

通常、成人は1回1錠(主成分として0.4mg)を1日3回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。増量する場合の最高量は1日6錠(2.4mg)を3〜4回に分けて服用します。高齢者は1回1錠(0.4mg)を1日1〜2回服用から開始し、増量する場合でも1日3錠(1.2mg)を超えません。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が4時間以内の場合は、飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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副作用 anchor.png[5]

主な副作用として、眠気、めまい・ふらつき、頭痛、不眠、視力障害、口渇、悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛、腹部不快感、便秘、脱力感・倦怠感、筋弛緩、発疹、かゆみなどが報告されています。

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稀な副作用 anchor.png[6]

  • 大量連用による薬物依存・禁断症状
    けいれん・ふるえが起こる、不眠・不安になる、幻覚・妄想が起こる
  • 刺激興奮・錯乱
    興奮する、錯乱する
  • 呼吸抑制
    息苦しい
  • アナフィラキシー様症状
    発疹・かゆみ、顔が赤くなる・腫れる、息切れ
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ジェネリック医薬品[7] anchor.png[8]

  • アルプラゾラム錠
  • アゾリタン錠
  • メデポリン錠

Last-modified: 2012-07-08 (日) 22:18:06 (JST) (4311d) by seriza