ページへ戻る

− Links

 印刷 

カルナクリン錠 :: 医療 Wiki

illness:カルナクリン錠

ページ内コンテンツ
  • カリジノゲナーゼ(Kallidinogenase)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 副作用
      • 稀な副作用
    • ジェネリック医薬品

カリジノゲナーゼ(Kallidinogenase) anchor.png[1]

循環障害改善剤

  • カルナクリン錠 (製薬会社:株式会社三和化学研究所)
  • カルナクリンカプセル (製薬会社:株式会社三和化学研究所)
Page Top

作用と効果 anchor.png[2]

キニンを遊離して末梢血管を拡張することで、血液の流れをよくし、循環障害を改善します。 通常、高血圧[3]症、メニエール症候群、閉塞性血栓血管炎、更年期障害や網膜の血液の流れが悪くなって起こる症状を改善します。

Page Top

用法・用量 anchor.png[4]

  • カルナクリン錠
    通常、成人は1回1~2錠(主成分として25~50単位)を1日3回服用します。年齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。噛み砕かず服用してください。
  • カルナクリンカプセル
    通常、成人は1回1~2カプセル(主成分として25~50単位)を1日3回服用します。年齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間は4時間以上間隔をあけてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

Page Top

副作用 anchor.png[5]

主な副作用として、胃部不快感、嘔気・嘔吐、発疹、食欲不振、上腹部痛、下痢、便秘、ほてり、そう痒感、蕁麻疹などが報告されています。

Page Top

稀な副作用 anchor.png[6]

上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

Page Top

ジェネリック医薬品[7] anchor.png[8]

  • バスドリンF錠
  • サークリンS錠
  • カリレチンS錠
  • カリクロモン錠
  • カリクロモンカプセル
  • プロモチンS錠
  • カルニアチン錠
  • カルニアチンS錠
  • サイモチンS錠
  • カルタゴン錠
  • プロクレイン錠

Last-modified: 2012-12-25 (火) 22:21:53 (JST) (4148d) by seriza