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抗アレルギー点眼剤
ヒスタミン遊離抑制作用、ロイコトリエン生成抑制作用および抗ロイコトリエン作用などによりアレルギーの症状を抑えます。 通常、アレルギー性結膜炎、花粉症、春季カタルの治療に用いられます。
通常、1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
主な副作用として、接触性皮膚炎(薬がついた部位のかぶれ)、目の刺激感、眼瞼炎(目のまわりの炎症)、結膜充血などが報告されています。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。