抗てんかん剤
使用中は、眠気、記憶力・集中力・反射能力の低下などがあらわれることがありますので自動車の運転など、危険を伴う機械の操作はしないでください。
ちょっとした刺激で気持ちや体の変調をきたす、意識の混乱、あせる、興奮しやすい、攻撃的になるなどの精神症状があらわれ、自殺企図に至ることもありますので、使用中に気分に変化がみられた場合は医師または薬剤師に相談してください。
主な副作用として、鼻咽頭炎、傾眠、頭痛、浮動性めまい、下痢、便秘、発疹、注射部位炎症、注射部位疼痛、注射部位腫脹などが報告されています。