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アンプリット錠 :: 医療 Wiki

illness:アンプリット錠

ページ内コンテンツ
  • 塩酸ロフェプラミン(Lofepramine hydrochloride)
    • 作用と効果
    • 用法・用量
    • 副作用
      • 稀な副作用
    • ジェネリック医薬品

塩酸ロフェプラミン(Lofepramine hydrochloride) anchor.png[1]

うつ病[2]・うつ状態治療剤

  • アンプリット錠 (製薬会社:第一三共株式会社)
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作用と効果 anchor.png[3]

脳神経細胞(視床下部[4]・大脳辺縁系)におけるシナプス前末端へのモノアミンの取り込みを抑えることにより、うつ病[2]・うつ状態を改善する、三環系抗うつ剤です。 通常、うつ病[2]、うつ状態の治療に用いられます。

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用法・用量 anchor.png[5]

通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を1日2~3回から服用を始め、1日15錠(150mg)まで徐々に増量されますが、年齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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副作用 anchor.png[6]

主な副作用として、口渇、便秘、眠気、不眠、食欲不振、吐き気などが報告されています。

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稀な副作用 anchor.png[7]

  • 悪性症候群
    筋肉のこわばり、嚥下障害、発熱

Last-modified: 2013-02-26 (火) 10:28:19 (JST) (4086d) by seriza