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胃炎・消化性潰瘍治療剤
胃や十二指腸の潰瘍部位や胃炎部位に選択的に結合し、保護層を形成し、胃液の消化力から胃腸粘膜を保護します。 通常、胃・十二指腸潰瘍や胃炎の治療に用いられます。
通常、成人は1回1~1.2g(主成分として900~1080mg)ずつ、1日3回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
飲み忘れた場合は、思い出したときにすぐ飲んでください。次回からは指示通りに飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
主な副作用として、便秘、口渇、嘔気などが報告されています。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。