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サインバルタカプセル のバックアップ差分(No.2) :: 医療 Wiki

illness:サインバルタカプセル のバックアップ差分(No.2)

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1: 2012-07-08 (日) 22:04:33 seria[6] ソース[7] 2: 2016-04-07 (木) 20:11:19 cons[8] ソース[9]
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**作用と効果 [#qbb16d41] **作用と効果 [#qbb16d41]
脳内でセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することで、脳内の神経伝達をスムーズにし、憂うつな気分を和らげ、やる気がなくなる、不安といった症状を改善します。また、中枢神経系の痛みを抑制する経路に作用し、痛みを和らげます。通常、うつ病、うつ状態や糖尿病性神経障害にともなう疼痛の治療に用いられます。 脳内でセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することで、脳内の神経伝達をスムーズにし、憂うつな気分を和らげ、やる気がなくなる、不安といった症状を改善します。また、中枢神経系の痛みを抑制する経路に作用し、痛みを和らげます。通常、うつ病、うつ状態や糖尿病性神経障害にともなう疼痛の治療に用いられます。
 +
 +糖尿病性神経障害、線維筋痛症、慢性腰痛症に伴う疼痛
**用法・用量 [#s2f46f07] **用法・用量 [#s2f46f07]
-通常、成人は1日1回朝食後にデュロキセチンとして20mgから服用を開始し、1週間以上服用継続した後に、1日40mgに増量されます。症状により、40mgを1週間以上服用継続した後に、1日60mgまで増量されることがあります。本剤は1カプセル中にデュロキセチンとして20mgを含有する製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。 +-うつ病・うつ状態、糖尿病性神経障害に伴う疼痛 
- +通常、成人には1日1回朝食後、デュロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1日20mgより開始し、1週間以上の間隔を空けて1日用量として20mgずつ増量する。 
-飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。急に薬を中止すると不都合な症状があらわれることがあります。+なお、効果不十分な場合には、1日60mgまで増量することができる。
 +-線維筋痛症に伴う疼痛、慢性腰痛症に伴う疼痛
 +通常、成人には1日1回朝食後、デュロキセチンとして60mgを経口投与する。
 +投与は1日20mgより開始し、1週間以上の間隔を空けて1日用量として20mgずつ増量する。
 +飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。ただし、次に飲む時間が近いときは、1回とばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。急に薬を中止すると不都合な症状があらわれることがあります。
**副作用 [#f2f42533] **副作用 [#f2f42533]
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