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ゲンタシン軟膏 のソース :: 医療 Wiki

illness:ゲンタシン軟膏のソース

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#norelated
#contents
*日局ゲンタマイシン硫酸塩(Gentamicin sulfate) [#qc3a17b0]
''アミノグリコシド系抗生物質製剤''
-ゲンタシン軟膏 (製薬会社:MSD株式会社)
-ゲンタシンクリーム (製薬会社:MSD株式会社)
**作用と効果 [#ofc3bac6]
この薬はアミノグリコシド系抗生物質です。細菌の増殖を阻害し、局所の感染症をなおします。 通常、皮膚感染症の治療に用いられます。

-適応菌種
ゲンタマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属(肺炎球菌を除く)、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌

-適応症
表在性皮膚感染症、慢性膿皮症、びらん・潰瘍の二次感染

**用法・用量 [#s448cea8]
通常、1日1~数回患部に塗布するか、あるいはガーゼなどにのばしたものを患部に貼付します。必ず指示された使用方法に従ってください。

塗り忘れた場合は、気がついた時点で1回分を塗ってください。ただし、次に塗る時間が近い場合は、塗らずに次の分から指示されたとおりに塗ってください。2回分を一度に使ってはいけません。眼科用には使用しないでください。誤って多く塗った場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で塗るのを止めないでください。

**副作用 [#of1a0554]
主な副作用として、発疹、掻痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱などの症状が報告されています。


***その他の副作用 [#uec9f876]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
//|肝臓|-|-|-|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
//|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
//|循環器・心臓|-|-|-|-|
//|血管|-|-|-|-|
//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
//|消化器|-|-|-|-|
//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
|過敏症|-|-|発疹等|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
//|全身|-|-|-|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
//|感染症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|-|-|-|腎障害、難聴|
//|臨床検査|-|-|-|-|

**同じ成分の医薬品 [#n32e722c]
-ゲンタマイシン点眼液
-ゲンタロール点眼液
-硫酸ゲンタマイシン点眼液
-

**一部同じ成分の医薬品 [#re6ad1e5]
-デキサンVG軟膏
-ベトノバールG軟膏、ベトノバールGクリーム
-

//**ジェネリック医薬品
-

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