ページへ戻る

− Links

 印刷 

レスタス錠 の変更点 :: 医療 Wiki

illness:レスタス錠 の変更点

« Prev[3]  
1: 2012-04-27 (金) 14:57:55 seriza[4] ソース[5] 現: 2019-12-25 (水) 21:12:22 serizawa[4] ソース[6]
Line 6: Line 6:
**作用と効果 [#d27bc98b] **作用と効果 [#d27bc98b]
-脳内のベンゾジアゼピン受容体に結合して、神経の過剰反応を抑制します。 通常、神経症や心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群)に伴う不安・緊張・抑うつ・易疲労性・睡眠障害、および心身症の身体症候の治療に用いられます。+脳内のベンゾジアゼピン受容体に結合して、神経の過剰反応を抑制します。 
 +通常、神経症や心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群)に伴う不安・緊張・抑うつ・易疲労性・睡眠障害、および心身症の身体症候の治療に用いられます。
**用法・用量 [#b4535a54] **用法・用量 [#b4535a54]
Line 14: Line 15:
**副作用 [#s2a2801d] **副作用 [#s2a2801d]
-な副作用として、眠気、ふらつき、易疲労感・倦怠感、めまい感、発疹、かゆみなどが報告されています。+主な副作用として、眠気、ふらつき、易疲労感・倦怠感、めまい感、発疹、かゆみなどが報告されています。
-***稀な副作用 [#je066aae]+***重大な副作用 [#je066aae]
-依存性 -依存性
-使用を中止しようとしてもやめられない +連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想等の離脱症状があらわれることがある。 
--禁断症状 +***重大な副作用(類薬) [#z8613230] 
-痙攣発作、錯覚や幻覚を伴う意識障害、手足の震え +-刺激興奮、錯乱等 
 +他のベンゾジアゼピン系薬剤で、刺激興奮、錯乱等があらわれることが報告されている。
 +***その他の副作用 [#i615b278]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|
 +//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
 +|肝臓|-|-|-|AST (GOT) 上昇、ALT (GPT) 上昇、Al-P上昇|
 +//|肝胆道系|-|-|-|-|
 +//|腎臓|-|-|-|-|
 +//|泌尿器|-|-|-|-|
 +//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
 +|精神神経系|-|眠気|ふらつき、めまい、頭痛・頭重|眼調節障害、振戦、ゆううつ感、不眠、注意集中力困難、もうろう感|
 +//|精神系|-|-|-|-|
 +//|神経系|-|-|-|-|
 +//|感覚器|-|-|-|-|
 +//|眼|-|-|-|-|
 +//|耳|-|-|-|-|
 +//|鼻腔|-|-|-|-|
 +//|錐体外路症状|-|-|-|-|
 +|循環器・心臓|-|-|-|立ちくらみ、動悸|
 +//|血管|-|-|-|-|
 +//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
 +|消化器|-|-|口渇、便秘|悪心・嘔吐、胃部不快感、食欲不振、下痢、口中苦味|
 +//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
 +|過敏症|-|-|-|発疹、そう痒|
 +//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
 +//|免疫系|-|-|-|-|
 +//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
 +//|体液・電解質|-|-|-|-|
 +//|内分泌|-|-|-|-|
 +|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|易疲労感・倦怠感、脱力感|-|
 +//|全身|-|-|-|-|
 +//|投与部位|-|-|-|-|
 +//|適用部位|-|-|-|-|
 +//|感染症|-|-|-|-|
 +//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
 +//|抵抗機構|-|-|-|-|
 +|その他|-|-|-|尿失禁、発汗、頻尿、眼瞼浮腫|
 +//|臨床検査|-|-|-|-|
**ジェネリック医薬品 [#c86cf299] **ジェネリック医薬品 [#c86cf299]
-- (製薬会社:)+-
« Prev[3]