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アレステン錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:アレステン錠のソース

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*メチクラン (Meticrane) [#h74e7b16]
''非サイアザイド系降圧剤''
-アレステン錠 (製薬会社 日本新薬株式会社)

**作用と効果 [#zeb58212]
ナトリウム、クロール、水分の排泄を促進することにより血圧を下げる作用があります。通常、本態性高血圧症における降圧に用いられます。


**用法・用量 [#v587197c]
通常、成人は1回1錠(主成分として150mg)を1日1~2回服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。夜間の休息が特に必要な場合は、夜間の排尿を避けるため、できるだけ午前中に飲むようにしてください。

飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。


**副作用 [#n9e93021]
な副作用として、食欲不振、吐き気・嘔吐、発疹、光線過敏症(日光による過度の日焼け、発疹・水疱)、紫斑(青あざ)、肝障害(白目や皮膚が黄色くなる、倦怠感)、発疹、顔面潮紅などが報告されています。

***重大な副作用 [#r7872aa2]
-血小板減少
鼻血、歯ぐきの出血、皮下出血・
-間質性肺炎
発熱、から咳、呼吸困難、頭痛、全身倦怠感 
-肺水腫
動悸、呼吸困難、吐き気、嘔吐、頻脈、ピンク色の泡沫状の痰

-低ナトリウム血症 
倦怠感、食欲不振、嘔気、嘔吐、痙攣、意識障害等を伴う低ナトリウム血症があらわれることがある。
-低カリウム血症 
倦怠感、脱力感、不整脈等を伴う低カリウム血症があらわれることがある。


***その他の副作用 [#a72c1c21]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|-|紫斑等|白血球減少|-|
|肝臓|-|-|肝障害|-|
//|肝胆道系|||||
//|腎臓|||||
//|泌尿器|||||
//|生殖系及び乳房|||||
//|精神系|||||
|精神神経系|-|眩暈、不眠、頭痛等|-|-|
|感覚器|||||
//|眼|||||
//|耳|||||
//|錐体外路症状|||||
//|循環器 心臓|||||
//|血管|||||
//|呼吸器|||||
|消化器|-|食欲不振、悪心・嘔吐、胃部不快感、胃痛、腹部膨満感、下痢等|口渇|-|
|皮膚・皮下組織系|-|発疹、顔面潮紅等の過敏症状、光線過敏症|-|-|
//|過敏症|||||
//|下垂体・副腎皮質系|||||
//|免疫系|||||
|代謝及び栄養|-|-|-|低クロール性アルカローシス、血中カルシウムの上昇等の電解質失調、高尿酸血症、高血糖症|
//|体液・電解質|||||
//|内分泌|||||
//|筋骨格系及び結合組織障害|||||
//|全身|||||
//|投与部位|||||
//|感染症|||||
//|抵抗機構|||||
|その他|-|動悸、倦怠感、脱力感|浮動感|-|
//|臨床検査|||||


//**ジェネリック医薬品
-

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