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ネバナック懸濁性点眼液 のバックアップの現在との差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:ネバナック懸濁性点眼液 のバックアップの現在との差分(No.1)

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1: 2011-12-06 (火) 13:08:34 seriza[5] ソース[6] 現: 2019-03-26 (火) 20:57:07 kondo[7] ソース[8]
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*ネパフェナク (Nepafenac) [#t5ecd3e5] *ネパフェナク (Nepafenac) [#t5ecd3e5]
''非ステロイド性抗炎症点眼剤'' ''非ステロイド性抗炎症点眼剤''
--ネバナック懸濁性点眼液 (製薬会社:日本アルコン株式会社)+-ネバナック&ruby(けんだく){懸濁};性点眼液 (製薬会社:日本アルコン株式会社)
**作用と効果 [#kef2cd71] **作用と効果 [#kef2cd71]
-炎症の原因物質であるプロスタグランジンの合成抑制により抗炎症作用を発揮します。通常、白内障や緑内障手術などの眼科手術後の炎症を抑えるために用いられます。+炎症の原因物質であるプロスタグランジンの合成抑制により抗炎症作用を発揮します。 
 +通常、白内障や緑内障手術などの眼科手術後の炎症を抑えるために用いられます。 
 + 
 +-内眼部手術における術後炎症
**用法・用量 [#ta6ca322] **用法・用量 [#ta6ca322]
-通常、手術前日より、用時よく振ってから1回1滴を1日3回点眼します。但し、手術日は術前3回、術後1回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。点眼前によく手指を洗ってください。点眼のとき、容器の先端が直接目にふれないように注意してください。点眼後はまぶたを閉じ、1~5分間目がしらを指先で押さえてください。あふれた液は清潔なティッシュなどでふき取ってください。他の目薬を次に点眼する場合は5分以上間隔をあけてください。 +通常、手術前日より、用時よく振ってから1回1滴を1日3回点眼します。但し、手術日は術前3回、術後1回点眼します。 
-点眼し忘れた場合は、気がついた時、すぐに1回分を点眼してください。ただし、次に点眼する時間が近い場合は点眼せず、次の点眼時間に1回分を点眼してください。2回分を一度に点眼してはいけません。誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。 +必ず指示された使用方法に従ってください。 
 +点眼前によく手指を洗ってください。 
 +点眼のとき、容器の先端が直接目にふれないように注意してください。 
 +点眼後はまぶたを閉じ、1~5分間目がしらを指先で押さえてください。あふれた液は清潔なティッシュなどでふき取ってください。他の目薬を次に点眼する場合は5分以上間隔をあけてください。 
 +点眼し忘れた場合は、気がついた時、すぐに1回分を点眼してください。ただし、次に点眼する時間が近い場合は点眼せず、次の点眼時間に1回分を点眼してください。 
 +2回分を一度に点眼してはいけません。 
 +誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。 
 +医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
**副作用 [#k5aa353f] **副作用 [#k5aa353f]
主な副作用として、眼の異物感、アレルギー性結膜炎などが報告されています。 主な副作用として、眼の異物感、アレルギー性結膜炎などが報告されています。
-***稀な副作用 [#sd40df72]+***重大な副作用 [#yc927169]
-角膜潰瘍・角膜穿孔 -角膜潰瘍・角膜穿孔
眼の痛み、眼のかゆみ、眼の異物感 眼の痛み、眼のかゆみ、眼の異物感
-**ジェネリック医薬品 [#cd18b17a+***その他の副作用 [#id176913] 
-- (製薬会社:)+|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明| 
 +//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-| 
 +//|肝臓|-|-|-|-| 
 +//|肝胆道系|-|-|-|-| 
 +//|腎臓|-|-|-|-| 
 +//|泌尿器|-|-|-|-| 
 +//|生殖系及び乳房|-|-|-|-| 
 +//|精神系|-|-|-|-| 
 +//|神経系|-|-|-|-| 
 +//|感覚器|-|-|-|-| 
 +|眼|-|眼の異物感、アレルギー性結膜炎、眼そう痒症、眼脂、結膜炎、眼瞼炎、角膜炎、角膜障害|-|眼瞼縁痂皮、眼痛、結膜充血、流涙増加、虹彩炎、眼部不快感、角膜沈着物、脈絡膜滲出、霧視| 
 +//|耳|-|-|-|-| 
 +//|錐体外路症状|-|-|-|-| 
 +//|循環器・心臓|-|-|-|-| 
 +//|血管|-|-|-|-| 
 +//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-| 
 +//|消化器|-|-|-|-| 
 +//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-| 
 +//|過敏症|-|-|-|-| 
 +//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-| 
 +//|免疫系|-|-|-|-| 
 +//|代謝及び栄養|-|-|-|-| 
 +//|体液・電解質|-|-|-|-| 
 +//|内分泌|-|-|-|-| 
 +//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-| 
 +//|全身|-|-|-|-| 
 +//|投与部位|-|-|-|-| 
 +//|適用部位|-|-|-|-| 
 +//|感染症|-|-|-|-| 
 +//|抵抗機構|-|-|-|-| 
 +|その他|-|-|-|過敏症、悪心、皮膚弛緩症、頭痛| 
 +//|臨床検査|-|-|-|-| 
 + 
 + 
 + 
 + 
 +//**ジェネリック医薬品 
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