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ジェセリ錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:ジェセリ錠のソース

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*ピミテスピブ [#p26f7524]
''抗悪性腫瘍剤/HSP90阻害剤((HSP: Heat Shock Protein(ヒートショックプロテイン)))''
-ジェセリ錠 (製薬会社:製造販売元 大鵬薬品工業株式会社/販売元 )


**作用と効果 [#b927e5d1]
がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍

ピミテスピブは、HSP90を阻害することによりがんの増殖や生存などに関与するKIT、PDGFRA、HER2やEGFRなどのタンパクを不安定化し、減少させることで抗腫瘍効果を示します。


**用法・用量 [#tbc6bf77]
通常、成人にはピミテスピブとして1日1回160mgを空腹時に投与する。5日間連続経口投与したのち2日間休薬し、これを繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

**使用上の注意 [#kd4791ed]


**生活上の注意 [#w8445396]


**副作用 [#mfa87161]
主に味覚障害、腎機能障害、血中クレアチニン増加、下痢、食欲減退、悪心、倦怠感等があらわれることがある。

***重大な副作用 [#ae37d023]
-重度の下痢
重度の下痢により脱水をきたし、重篤な腎障害があらわれることがある。

-眼障害
夜盲、霧視、視力障害、網膜静脈閉塞、網膜症、後天性色覚異常等があらわれることがある。
-出血
腹腔内出血、出血性十二指腸潰瘍等があらわれることがある。
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***その他の副作用 [#dd0b7934]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):10%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):5~10%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|-|貧血|血小板数減少|-|
|肝臓|-|ALT上昇、AST上昇、肝障害|血中ビリルビン増加、ALP増加|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
|腎臓|腎機能障害、血中クレアチニン増加-|-|膀胱炎、排尿困難、蛋白尿|-|
//|膵臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
|精神神経系|-|-|発声障害|-|
//|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
|感覚器|味覚障害|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
//|循環器・心臓|-|-|-|-|
//|血管|-|-|-|-|
|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|肺炎|-|
|消化器|下痢、食欲減退、悪心|嘔吐|腹部不快感、腹痛、口内乾燥、消化不良、腸炎、口内炎|-|
|皮膚・皮下組織系|-|発疹|脱毛症、ざ瘡様皮膚炎、湿疹、そう痒症、斑状丘疹状皮疹|-|
//|過敏症|-|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
//|全身|-|-|-|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
//|感染症|-|-|-|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|倦怠感|-|甲状腺機能低下症、浮腫、発熱、LDH増加、体重減少、脱水、低カリウム血症、血中リン減少|-|
//|臨床検査|-|-|-|-|

//**同じ成分の医薬品
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//**一部同じ成分の医薬品
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//**ジェネリック医薬品
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//**処方されたことがある著名人
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