ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤 のソース :: 医療 Wiki

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*滅菌調整タルク [#k2ba70ce]
''胸膜癒着療法剤''
-ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g　（製薬会社：製造販売元　ノーベルファーマ株式会社／販売元　）


**作用と効果 [#c05499ca]
-悪性胸水の再貯留抑制
-外科手術による治療が困難な続発性難治性気胸

**用法・用量 [#u5acac04]
通常、成人には、本剤（4g/バイアル）を日局生理食塩液50mLで懸濁して、胸膜腔内に注入する。

**使用上の注意 [#dbb873f0]


**生活上の注意 [#r551aea9]


**副作用 [#x4554f81]


***重大な副作用 [#da62c457]
-急性呼吸窮迫症候群
急速に進行する呼吸困難、低酸素症、両側性びまん性肺浸潤影 等があらわれることがある。
-間質性肺疾患
咳嗽、呼吸困難、発熱　等があらわれることがある。
-ショック、アナフィラキシー
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***その他の副作用 [#dd0b7934]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):10％以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1～10％未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1％未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
//|肝臓|-|-|-|-|
|肝胆道系|-|肝機能異常|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|膵臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
//|精神神経系|-|-|-|-|
|精神系|-|頭痛|錯乱状態|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
|循環器・心臓|-|低血圧、潮紅|-|うっ血性心不全、徐脈性不整脈|
//|血管|-|-|-|-|
|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|呼吸困難、胸膜痛、低酸素症、口腔咽頭痛|-|呼吸不全、呼吸抑制、肺水腫、膿胸、肺塞栓症、気胸-|
|消化器|-|便秘、下痢、痔核、悪心、嘔吐|-|-|
|皮膚・皮下組織系|-|-|-|そう痒症、皮下気腫|
//|過敏症|-|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
|代謝及び栄養|-|食欲減退、低アルブミン血症|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
|筋骨格系及び結合組織障害|-|背部痛、筋骨格硬直|-|-|
|全身|発熱、疼痛|倦怠感、胸部不快感、胸痛、熱感、非心臓性胸痛|-|異物肉芽腫|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
|感染症|-|肺炎、皮膚感染、感染|-|創傷感染、敗血症|
|新生物|-|癌疼痛|-|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|-|ドレーン留置部位合併症|-|-|
|臨床検査|CRP増加|ALT増加、AST増加、LDH増加、Al-P増加、アルブミン減少、カリウム増加、血小板数増加、カリウム減少、BUN増加、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、体重減少、白血球数増加|-|-|

//**同じ成分の医薬品
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//**一部同じ成分の医薬品
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//**ジェネリック医薬品
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//**処方されたことがある著名人
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• ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤 のバックアップ一覧^[4]
• ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤 のバックアップソース(No. All)
  • 1: 2022-04-27 (水) 15:07:07^[5] kondo^[6]
  • 現: 2022-04-27 (水) 15:15:31 kondo^[6]