#norelated #contents *エストラジオール [#o8423f75] ''経皮吸収エストラジオール製剤'' -ディビゲル (製薬会社:製造販売元 サンファーマ株式会社/販売 持田製薬株式会社) **作用と効果 [#wbbe60f9] -更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(Hot flush及び発汗) -生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整 -凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期 **用法・用量 [#j9130727] -更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(Hot flush及び発汗) 通常、成人に対しディビゲル1mg(エストラジオールとして1mg含有)1包(1.0g)を1日1回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、約400cm2の範囲に塗布する。 -生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整 通常、ディビゲル1mg(エストラジオールとして1mg含有)1包(1.0g)を1日1回、21~28日間、左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、約400cm2の範囲に塗布し、投与期間の後半に黄体ホルモン剤を併用する。 -凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期 通常、ディビゲル1mg(エストラジオールとして1mg含有)2~4包(2.0~4.0g)を1日2回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、1包あたり約400cm2の範囲に塗布し、子宮内膜の十分な肥厚が得られた時点で、黄体ホルモン剤の併用を開始して、妊娠8週まで本剤の投与を継続する。 **使用上の注意 [#lcc79136] **生活上の注意 [#q453c641] **副作用 [#a33e553e] ***重大な副作用 [#x219dd61] -アナフィラキシー -静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎 下肢の疼痛・浮腫、胸痛、突然の息切れ、急性視力障害等の初期症状があらわれることがある。 - - - - - - - - - - - - - - ***その他の副作用 [#dd0b7934] 主に紅斑、そう痒感、刺激感、熱感、子宮出血、帯下(おりもの)、子宮内膜肥厚、子宮筋腫、外陰部そう痒感、乳房緊満感、乳房痛、乳頭痛、頭痛、下腹部痛、悪心、便秘、全身のそう痒、発疹、トリグリセリド上昇、体重の増加、背部痛 等が報告されています。 //|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明| //|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-| //|肝臓|-|-|-|-| //|肝胆道系|-|-|-|-| //|腎臓|-|-|-|-| //|膵臓|-|-|-|-| //|泌尿器|-|-|-|-| //|生殖系及び乳房|-|-|-|-| //|精神神経系|-|-|-|-| //|精神系|-|-|-|-| //|神経系|-|-|-|-| //|感覚器|-|-|-|-| //|眼|-|-|-|-| //|耳|-|-|-|-| //|鼻腔|-|-|-|-| //|錐体外路症状|-|-|-|-| //|循環器・心臓|-|-|-|-| //|血管|-|-|-|-| //|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-| //|消化器|-|-|-|-| //|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-| //|過敏症|-|-|-|-| //|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-| //|免疫系|-|-|-|-| //|代謝及び栄養|-|-|-|-| //|体液・電解質|-|-|-|-| //|内分泌|-|-|-|-| //|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-| //|全身|-|-|-|-| //|投与部位|-|-|-|-| //|適用部位|-|-|-|-| //|感染症|-|-|-|-| //|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-| //|抵抗機構|-|-|-|-| //|その他|-|-|-|-| //|臨床検査|-|-|-|-| //**同じ成分の医薬品 - //**一部同じ成分の医薬品 - //**ジェネリック医薬品 - //**処方されたことがある著名人 -
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