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カイトリル注 のソース :: 医療 Wiki

illness:カイトリル注のソース

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*グラニセトロン塩酸塩 [#t379888d]
''5-HT3受容体拮抗型制吐剤''
-カイトリル注 (製薬会社:製造販売元 太陽ファルマ株式会社/販売元 )


**作用と効果 [#e5724979]
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
術後の消化器症状(悪心、嘔吐)

**用法・用量 [#f7c75302]

-抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
--成人
通常、成人にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回静注又は点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。
--小児
通常、小児にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。

-放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
通常、成人にはグラニセトロンとして1回40μg/kgを点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日2回投与までとする。

-術後の消化器症状(悪心、嘔吐)
通常、成人にはグラニセトロンとして1回1mgを静注又は点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日3mgまでとする。

**使用上の注意 [#gf8815f4]


**生活上の注意 [#x2c6eeaf]


**副作用 [#r6a6e3d7]


***重大な副作用 [#v44896ea]
-ショック、アナフィラキシー
瘙痒感、発赤、胸部苦悶感、呼吸困難、血圧低下 等があらわれることがある。
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***その他の副作用 [#dd0b7934]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):2%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~2%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
|肝臓|-|-|-|AST(GOT)、ALT(GPT)上昇等の肝機能検査値異常|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|膵臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
|精神神経系|-|不眠|-|めまい、頭痛|
//|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
|循環器・心臓|-|頻脈|-|-|
//|血管|-|-|-|-|
//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
|消化器|-|便秘、胃もたれ感|-|下痢、腹痛|
//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
|過敏症|-|発疹|-|発赤|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
//|全身|-|-|-|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
//|感染症|-|-|-|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|-|発熱、全身倦怠感|-|顔面潮紅|
//|臨床検査|-|-|-|-|

//**同じ成分の医薬品
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//**一部同じ成分の医薬品
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//**ジェネリック医薬品
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//**処方されたことがある著名人
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