ページへ戻る

− Links

 印刷 

カイトリル注 のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:カイトリル注 のバックアップ差分(No.1)

  Next »[4]
1: 2022-04-05 (火) 16:17:07 kondo[5] ソース[6]
Line 1: Line 1:
 +#norelated
 +#contents
 +
 +*グラニセトロン塩酸塩 [#t379888d]
 +''5-HT3受容体拮抗型制吐剤''
 +-カイトリル注 (製薬会社:製造販売元 太陽ファルマ株式会社/販売元 )
 +
 +
 +**作用と効果 [#e5724979]
 +抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
 +術後の消化器症状(悪心、嘔吐)
 +
 +**用法・用量 [#f7c75302]
 +
 +-抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
 +--成人
 +通常、成人にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回静注又は点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。
 +--小児
 +通常、小児にはグラニセトロンとして40μg/kgを1日1回点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、症状が改善されない場合には、40μg/kgを1回追加投与できる。
 +
 +-放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
 +通常、成人にはグラニセトロンとして1回40μg/kgを点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日2回投与までとする。
 +
 +-術後の消化器症状(悪心、嘔吐)
 +通常、成人にはグラニセトロンとして1回1mgを静注又は点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、1日3mgまでとする。
 +
 +**使用上の注意 [#gf8815f4]
 +
 +
 +**生活上の注意 [#x2c6eeaf]
 +
 +
 +**副作用 [#r6a6e3d7]
 +
 +
 +***重大な副作用 [#v44896ea]
 +-ショック、アナフィラキシー
 +瘙痒感、発赤、胸部苦悶感、呼吸困難、血圧低下 等があらわれることがある。
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +-
 +
 +//***その他の副作用 [#dd0b7934]
 +//|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):2%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~2%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
 +|肝臓|-|-|-|AST(GOT)、ALT(GPT)上昇等の肝機能検査値異常|
 +//|肝胆道系|-|-|-|-|
 +//|腎臓|-|-|-|-|
 +//|膵臓|-|-|-|-|
 +//|泌尿器|-|-|-|-|
 +//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
 +|精神神経系|-|不眠|-|めまい、頭痛|
 +//|精神系|-|-|-|-|
 +//|神経系|-|-|-|-|
 +//|感覚器|-|-|-|-|
 +//|眼|-|-|-|-|
 +//|耳|-|-|-|-|
 +//|鼻腔|-|-|-|-|
 +//|錐体外路症状|-|-|-|-|
 +|循環器・心臓|-|頻脈|-|-|
 +//|血管|-|-|-|-|
 +//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
 +|消化器|-|便秘、胃もたれ感|-|下痢、腹痛|
 +//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
 +|過敏症|-|発疹|-|発赤|
 +//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
 +//|免疫系|-|-|-|-|
 +//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
 +//|体液・電解質|-|-|-|-|
 +//|内分泌|-|-|-|-|
 +//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
 +//|全身|-|-|-|-|
 +//|投与部位|-|-|-|-|
 +//|適用部位|-|-|-|-|
 +//|感染症|-|-|-|-|
 +//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
 +//|抵抗機構|-|-|-|-|
 +|その他|-|発熱、全身倦怠感|-|顔面潮紅|
 +//|臨床検査|-|-|-|-|
 +
 +//**同じ成分の医薬品
 +-
 +
 +//**一部同じ成分の医薬品
 +-
 +
 +//**ジェネリック医薬品
 +-
 +
 +//**処方されたことがある著名人
 +-
  Next »[4]