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メーゼント錠 のソース :: 医療 Wiki

illness:メーゼント錠のソース

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#norelated
#contents


*シポニモド フマル酸 [#qe3ca37d]
''多発性硬化症治療薬''
-メーゼント錠 (製薬会社:製造販売 ノバルティスファーマ株式会社/販売元 )


**作用と効果 [#u55a6d58]
二次性進行型多発性硬化症の再発予防及び身体的障害の進行抑制

**用法・用量 [#b3c8cd82]
通常、成人にはシポニモドとして1日0.25mgから開始し、2日目に0.25mg、3日目に0.5mg、4日目に0.75mg、5日目に1.25mg、6日目に2mgを1日1回朝に経口投与し、7日目以降は維持用量である2mgを1日1回経口投与するが、患者の状態により適宜減量する。

**使用上の注意 [#xf491c6a]


**生活上の注意 [#a048201d]


**副作用 [#f40846aa]


***重大な副作用 [#n97c7811]
-感染症
帯状疱疹、クリプトコッカス性髄膜炎等の感染症があらわれることがある。
-黄斑浮腫
-徐脈性不整脈(徐脈、房室ブロック(第1度及び第2度))
一過性の心拍数減少があらわれ、房室伝導の遅延を伴うことがある。
-QT間隔延長
-悪性リンパ腫
-末梢動脈閉塞性疾患
四肢の疼痛、しびれ等の症状があらわれることがある。
-進行性多巣性白質脳症(PML)
意識障害、認知障害、麻痺症状(片麻痺、四肢麻痺)、言語障害等の症状があらわれることがある。
-可逆性後白質脳症症候群
頭痛、意識障害、痙攣、視力障害等の症状があらわれることがある。
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***その他の副作用 [#dd0b7934]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|良性、悪性及び詳細不明の新生物(嚢胞及びポリープを含む)|-|メラノサイト性母斑|-|-|
|血液及びリンパ系障害|リンパ球減少症|-|-|-|
//|肝臓|-|-|-|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|膵臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
//|精神神経系|-|-|-|-|
//|精神系|-|-|-|-|
|神経系|-|頭痛、浮動性めまい|痙攣発作、振戦|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
//|循環器・心臓|-|-|-|-|
|血管|高血圧|-|-|-|
//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
|消化器|-|悪心、下痢|-|-|
//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
//|過敏症|-|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|四肢痛|-|
//|全身|-|-|-|-|
|全身及び投与部位|-|末梢性浮腫|無力症|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
//|感染症|-|-|-|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
//|その他|-|-|-|-|
|臨床検査|肝機能検査値上昇|肺機能検査値低下|-|-|

//**同じ成分の医薬品
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//**一部同じ成分の医薬品
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//**ジェネリック医薬品
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//**処方されたことがある著名人
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