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ジセレカ錠 のバックアップ差分(No.5) :: 医療 Wiki

illness:ジセレカ錠 のバックアップ差分(No.5)

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4: 2020-11-01 (日) 17:44:21 kondo[6] ソース[7] 5: 2022-04-10 (日) 21:07:50 kondo[6] ソース[8]
Line 13: Line 13:
**作用と効果 [#q57a27f6] **作用と効果 [#q57a27f6]
-既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)+ 
 + 
 +-既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む) 
 +-中等症から重症の潰瘍性大腸炎の治療及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)
**用法・用量 [#h2e27e41] **用法・用量 [#h2e27e41]
 +
 +-関節リウマチ
通常、成人にはフィルゴチニブとして200mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態に応じて100mgを1日1回投与できる。 通常、成人にはフィルゴチニブとして200mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態に応じて100mgを1日1回投与できる。
 +
 +-潰瘍性大腸炎
 +通常、成人にはフィルゴチニブとして200mgを1日1回経口投与する。なお、維持療法では、患者の状態に応じて100mgを1日1回投与できる。
**使用上の注意 [#ca1981fa] **使用上の注意 [#ca1981fa]
Line 32: Line 40:
-消化管穿孔 -消化管穿孔
-好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン減少 -好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン減少
--ALT上昇、AST上昇 等の肝機能障害があらわれるおそれがある。+-肝機能障害 
 +ALT上昇、AST上昇 等の肝機能障害があらわれるおそれがある。
-間質性肺炎 -間質性肺炎
発熱、咳嗽、呼吸困難等の呼吸器症状があらわれるおそれがある。 発熱、咳嗽、呼吸困難等の呼吸器症状があらわれるおそれがある。
Line 71: Line 80:
//|適用部位|-|-|-|-| //|適用部位|-|-|-|-|
|感染症|-|尿路感染、上気道感染|-|-| |感染症|-|尿路感染、上気道感染|-|-|
-|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|+//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-| //|抵抗機構|-|-|-|-|
//|その他|-|-|-|-| //|その他|-|-|-|-|
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