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ザイザルシロップ のソース :: 医療 Wiki

illness:ザイザルシロップのソース

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*レボセチリジン塩酸塩(Levocetirizine Hydrochloride) [#xbe11647]
''持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤''
-ザイザルシロップ (製薬会社:グラクソ・スミスクライン株式会社)
&ref(xyzal.jpg,mw:240,around,right){ザイザルシロップ};
**作用と効果 [#j319d557]
-成人
アレルギー性鼻炎
蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症

-小児
アレルギー性鼻炎
蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒

**用法・用量 [#ea0ce43a]
-成人
通常、成人には1回10mL(レボセチリジン塩酸塩として5mg)を1日1回、就寝前に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mL(レボセチリジン塩酸塩として10mg)とする。

-小児
通常、6ヵ月以上1歳未満の小児には1回2.5mL(レボセチリジン塩酸塩として1.25mg)を1日1回経口投与する。
通常、1歳以上7歳未満の小児には1回2.5mL(レボセチリジン塩酸塩として1.25mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。
通常、7歳以上15歳未満の小児には1回5mL(レボセチリジン塩酸塩として2.5mg)を1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。

**生活上の注意 [#h50ebc8e]


**副作用 [#w1b14877]
-成人
主なものは、傾眠、頭痛、疲労
-小児
生後6ヵ月以上2歳未満のアレルギー性鼻炎又は皮膚疾患に伴うそう痒を有する小児を対象とした臨床試験において、副作用は認められなかった。

***重大な副作用 [#q239b37b]
-ショック、アナフィラキシー 
ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがある。
-痙攣
-肝機能障害、黄疸
AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身倦怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがある
-血小板減少
-
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-

***その他の副作用 [#ac73a0c3]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|-|好酸球増多|好中球減少、リンパ球増多、白血球増多、白血球減少、単球増多、血小板増加、血小板減少-|-|
|肝臓|-|ALT(GPT)上昇、AST(GOT)上昇、総ビリルビン上昇|Al-P上昇|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
|腎臓|-|-|尿蛋白、BUN上昇、尿糖、ウロビリノーゲンの異常、頻尿、血尿|排尿困難、尿閉、遺尿|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
|精神神経系|-|眠気、倦怠感|頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感|不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、傾眠、疲労、無力症、睡眠障害、錯感覚、幻覚、自殺念慮、失神、健忘、不随意運動注3)、意識消失、悪夢|
//|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
|眼|-|-|結膜充血、霧視|視覚障害、眼球回転発作|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
|循環器・心臓|-|-|動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍、心房細動)|-|
//|血管|-|-|-|-|
//|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|-|-|
|消化器|-|口渇、嘔気、食欲不振|胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎|腹部膨満感、食欲亢進|
//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
|過敏症|-|-|発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管浮腫|多形紅斑、薬疹|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
//|全身|-|-|-|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
//|感染症|-|-|-|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
|その他|-|-|耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ|関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛、呼吸困難|
//|臨床検査|-|-|-|-|

//**同じ成分の医薬品
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//**一部同じ成分の医薬品
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//**ジェネリック医薬品
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