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リンヴォック錠 のバックアップソース(No.3) :: 医療 Wiki

illness:リンヴォック錠 のバックアップソース(No.3)

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#norelated
#contents


*ウパダシチニブ水和物 [#he655af8]
''ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤''
-リンヴォック錠 (製薬会社:製造販売元 アッヴィ合同会社)

**作用と効果 [#b7ae679a]
既存治療で効果不十分な下記疾患
-関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
-関節症性乾癬
-強直性脊椎炎
-アトピー性皮膚炎


**用法・用量 [#oeec0928]


-関節リウマチ
通常、成人にはウパダシチニブとして15mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態に応じて7.5mgを1日1回投与することができる。

-関節症性乾癬、強直性脊椎炎
通常、成人にはウパダシチニブとして15mgを1日1回経口投与する。

-アトピー性皮膚炎
通常、成人にはウパダシチニブとして15mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態に応じて30mgを1日1回投与することができる。
通常、12歳以上かつ体重30kg以上の小児にはウパダシチニブとして15mgを1日1回経口投与する。


**生活上の注意 [#m9a2d8a4]


**副作用 [#z4076fa7]


***重大な副作用 [#xdd61f40]
-感染症
肺炎、帯状疱疹、結核 等の重篤な感染症(日和見感染症を含む)があらわれ、致死的な経過をたどるおそれがある。
-消化管穿孔
-好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン減少
-肝機能障害
ALT上昇、AST上昇 等の肝機能障害があらわれるおそれがある。
-間質性肺炎
発熱、咳嗽、呼吸困難 等
-静脈血栓塞栓症
肺塞栓症及び深部静脈血栓症があらわれることがある。
-

***その他の副作用 [#g0bb8020]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):-|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
//|血液及びリンパ系障害|-|-|-|-|
//|肝臓|-|-|-|-|
//|肝胆道系|-|-|-|-|
//|腎臓|-|-|-|-|
//|泌尿器|-|-|-|-|
//|生殖系及び乳房|-|-|-|-|
//|精神神経系|-|-|-|-|
//|精神系|-|-|-|-|
//|神経系|-|-|-|-|
//|感覚器|-|-|-|-|
//|眼|-|-|-|-|
//|耳|-|-|-|-|
//|鼻腔|-|-|-|-|
//|錐体外路症状|-|-|-|-|
//|循環器・心臓|-|-|-|-|
//|血管|-|-|-|-|
|呼吸器・胸郭および縦隔障害|-|-|咳嗽|-|
|消化器|悪心|-|-|-|
//|皮膚・皮下組織系|-|-|-|-|
//|過敏症|-|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|-|-|-|-|
//|免疫系|-|-|-|-|
//|代謝及び栄養|-|-|-|-|
//|体液・電解質|-|-|-|-|
//|内分泌|-|-|-|-|
//|筋骨格系及び結合組織障害|-|-|-|-|
|全身|-|-|発熱|-|
//|投与部位|-|-|-|-|
//|適用部位|-|-|-|-|
|感染症|上気道感染(急性副鼻腔炎、喉頭炎、鼻咽頭炎、口腔咽頭痛、咽頭炎、咽頭扁桃炎、鼻炎、副鼻腔炎、扁桃炎、ウイルス上気道感染を含む)|-|単純ヘルペス(口腔ヘルペスを含む)、口腔カンジダ|-|
//|傷害、中毒及び処置合併症|-|-|-|-|
//|抵抗機構|-|-|-|-|
//|その他|-|-|-|-|
|臨床検査|CK上昇|-|高脂血症、体重増加|-|

//**同じ成分の医薬品
-

//**一部同じ成分の医薬品
-

//**ジェネリック医薬品
-

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