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メクトビ錠 のバックアップの現在との差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:メクトビ錠 のバックアップの現在との差分(No.1)

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1: 2019-01-16 (水) 19:23:24 kondo[5] ソース[6] 現: 2022-01-11 (火) 20:11:08 kondo[5] ソース[7]
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*ビニメチニブ [#g733c9c6] *ビニメチニブ [#g733c9c6]
''抗悪性腫瘍剤/MEK阻害剤'' ''抗悪性腫瘍剤/MEK阻害剤''
--メクトビ錠 (製薬会社:)+-メクトビ錠 (製薬会社:製造販売 小野薬品工業株式会社)
**作用と効果 [#j07fb476] **作用と効果 [#j07fb476]
 +
BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な悪性黒色腫 BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な悪性黒色腫
 +がん化学療法後に増悪したBRAF遺伝子変異を有する治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌
**用法・用量 [#ceb65cec] **用法・用量 [#ceb65cec]
 +
 +
 +-BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な悪性黒色腫
エンコラフェニブとの併用において、通常、成人にはビニメチニブとして1回45mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 エンコラフェニブとの併用において、通常、成人にはビニメチニブとして1回45mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
 +
 +-がん化学療法後に増悪したBRAF遺伝子変異を有する治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌
 +エンコラフェニブ及びセツキシマブ(遺伝子組換え)との併用において、通常、成人にはビニメチニブとして1回45mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
**生活上の注意 [#m3f9f51e] **生活上の注意 [#m3f9f51e]
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***その他の副作用 [#o6c55251] ***その他の副作用 [#o6c55251]
-|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明| +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):-|BGCOLOR(#dcdcdc):5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明| 
-|血液及びリンパ系障害||||| +|血液及びリンパ系障害|貧血|-|リンパ球減少、好中球減少|-
-|肝臓||||| +//|肝臓||||| 
-|肝胆道系||||| +//|肝胆道系||||| 
-|腎臓||||| +|腎臓|-|-|血中クレアチニン増加、頻尿|-
-|泌尿器||||| +//|泌尿器||||| 
-|生殖系及び乳房||||| +//|生殖系及び乳房||||| 
-|精神系||||| +|精神神経系|浮動性めまい、味覚異常、頭痛|-|顔面麻痺、視野欠損、不安、不眠症、睡眠障害、異常感覚、錯感覚、失神、傾眠、末梢性ニューロパチー|-
-|神経系||||| +//|神経系||||| 
-|感覚器||||| +//|感覚器||||| 
-|眼||||| +|眼|視力障害、霧視|-|眼瞼炎、色視症、眼乾燥、眼の障害、眼刺激、羞明、硝子体浮遊物、変視症|-
-|耳||||| +|耳|-|-|耳鳴、回転性めまい|-
-|錐体外路症状||||| +//|錐体外路症状||||| 
-|循環器 心臓||||| +|循環器 心臓|-|-|動悸、期外収縮、僧帽弁閉鎖不全症|-
-|血管||||| +|血管|-|-|低血圧、ほてり|-
-|呼吸器||||| +|呼吸器|-|-|咳嗽、呼吸困難、胸水|-
-|消化器||||| +|消化器|悪心、嘔吐、腹痛、便秘、下痢|-|腹部不快感、腹部膨満、大腸炎、口内乾燥、消化不良、鼓腸、胃食道逆流性疾患、口内炎、膵炎、アミラーゼ増加|-
-|皮膚・皮下組織系||||| +|皮膚・皮下組織系|発疹(湿疹、丘疹等)、脱毛症、皮膚乾燥、紅斑、過角化、そう痒症、掌蹠角皮症|-|皮膚炎、毛髪障害、毛質異常、多汗症、寝汗、光線過敏性反応、蕁麻疹、尋常性白斑、皮膚腫瘤、皮膚色素減少、皮膚色素過剰、ざ瘡様皮膚炎、脂肪織炎|-
-|過敏症||||| +//|過敏症||||| 
-|下垂体・副腎皮質系||||| +//|下垂体・副腎皮質系||||| 
-|免疫系||||| +|免疫系|-|-|過敏症|-
-|代謝及び栄養||||| +|代謝及び栄養|-|-|高コレステロール血症、血中リン減少、高カリウム血症、高トリグリセリド血症、高尿酸血症、低アルブミン血症、食欲減退、リパーゼ増加|-
-|内分泌||||| +//|内分泌||||| 
-|筋骨格系及び結合組織障害||||| +|筋骨格系及び結合組織障害|関節痛、筋痙縮、筋肉痛、血中CK(CPK)増加|-|関節炎、背部痛、筋力低下、成長痛、筋骨格痛、四肢痛、頚部痛、四肢不快感|-
-|全身||||| +|全身|疲労、無力症、発熱|-|悪寒、冷感、インフルエンザ様疾患、浮腫(末梢性浮腫等)、末梢腫脹、全身健康状態低下、乾燥症|-
-|投与部位||||| +//|投与部位||||| 
-|感染症||||| +|感染症|-|-|毛包炎、爪真菌症、鼻咽頭炎、ヘルペス感染、カンジダ感染、胃腸炎|-
-|抵抗機構||||| +//|抵抗機構||||| 
-|その他||||| +|その他|-|-|体重減少、体重増加、アクロコルドン、メラノサイト性母斑、脂漏性角化症、 乳頭腫、扁平上皮癌|-
-|臨床検査|||||+//|臨床検査|||||
//**ジェネリック医薬品 [#w289d7bd] //**ジェネリック医薬品 [#w289d7bd]
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