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ビムパットドライシロップ のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:ビムパットドライシロップ のバックアップ差分(No.1)

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1: 2019-01-16 (水) 18:47:44 kondo[5] ソース[6]
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 +#norelated
 +#contents
 +
 +*ラコサミド [#i4c37ff7]
 +''抗てんかん剤''
 +-ビムパットドライシロップ (製薬会社:)
 +
 +**作用と効果 [#e07f5f5a]
 +てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)
 +
 +**用法・用量 [#n6c8cf97]
 +
 +-成人
 +通常、成人にはラコサミドとして1日100mg(ドライシロップとして1g)より投与を開始し、その後1週間以上の間隔をあけて増量し、維持用量を1日200mg(ドライシロップとして2g)とするが、いずれも1日2回に分けて用時懸濁して経口投与する。
 +なお、症状により1日400mg(ドライシロップとして4g)を超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として100mg(ドライシロップとして1g)以下ずつ行うこと。
 +
 +-小児
 +通常、4歳以上の小児にはラコサミドとして1日2mg/kg(ドライシロップとして20mg/kg)より投与を開始し、その後1週間以上の間隔をあけて1日用量として2mg/kg(ドライシロップとして20mg/kg)ずつ増量し、維持用量を体重30kg未満の小児には1日6mg/kg(ドライシロップとして60mg/kg)、体重30kg以上50kg未満の小児には1日4mg/kg(ドライシロップとして40mg/kg)とする。いずれも1日2回に分けて用時懸濁して経口投与する。
 +なお、症状により体重30kg未満の小児には1日12mg/kg(ドライシロップとして120mg/kg)、体重30kg以上50kg未満の小児には1日8mg/kg(ドライシロップとして80mg/kg)を超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として2mg/kg(ドライシロップとして20mg/kg)以下ずつ行うこと。
 +ただし、体重50kg以上の小児では、成人と同じ用法・用量を用いること。
 +**生活上の注意 [#ga6ffe37]
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 +**副作用 [#fe7675c3]
 +主な副作用は、浮動性めまい、疲労、傾眠、頭痛、悪心 等
 +検査値異常は、γ-GTP増加γ-GTP増加
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 +***重大な副作用 [#jda927b8]
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 +***その他の副作用 [#ubcce0d4]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +|血液及びリンパ系障害|||||
 +|肝臓|||||
 +|肝胆道系|||||
 +|腎臓|||||
 +|泌尿器|||||
 +|生殖系及び乳房|||||
 +|精神系|||||
 +|神経系|||||
 +|感覚器|||||
 +|眼|||||
 +|耳|||||
 +|錐体外路症状|||||
 +|循環器 心臓|||||
 +|血管|||||
 +|呼吸器|||||
 +|消化器|||||
 +|皮膚・皮下組織系|||||
 +|過敏症|||||
 +|下垂体・副腎皮質系|||||
 +|免疫系|||||
 +|代謝及び栄養|||||
 +|内分泌|||||
 +|筋骨格系及び結合組織障害|||||
 +|全身|||||
 +|投与部位|||||
 +|感染症|||||
 +|抵抗機構|||||
 +|その他|||||
 +|臨床検査|||||
 +
 +//**ジェネリック医薬品 [#w289d7bd]
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