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モビコール配合内用剤 のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:モビコール配合内用剤 のバックアップ差分(No.1)

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1: 2018-12-19 (水) 14:54:37 kondo[5] ソース[6]
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 +*マクロゴール4000 [#bfee57c8]
 +''慢性便秘症治療薬''
 +-モビコール配合内用剤 (製薬会社:EAファーマ株式会社・持田製薬株式会社)
 +
 +**作用と効果 [#m9fe972e]
 +慢性便秘症(器質的疾患による便秘を除く)
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 +**用法・用量 [#p764bf71]
 +本剤は、水で溶解して経口投与する。
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 +通常、2歳以上7歳未満の幼児には初回用量として1回1包を1日1回経口投与する。以降、症状に応じて適宜増減し、1日1〜3回経口投与、最大投与量は1日量として4包まで(1回量として2包まで)とする。ただし、増量は2日以上の間隔をあけて行い、増量幅は1日量として1包までとする。
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 +通常、7歳以上12歳未満の小児には初回用量として1回2包を1日1回経口投与する。以降、症状に応じて適宜増減し、1日1〜3回経口投与、最大投与量は1日量として4包まで(1回量として2包まで)とする。ただし、増量は2日以上の間隔をあけて行い、増量幅は1日量として1包までとする。
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 +通常、成人及び12歳以上の小児には初回用量として1回2包を1日1回経口投与する。以降、症状に応じて適宜増減し、1日1〜3回経口投与、最大投与量は1日量として6包まで(1回量として4包まで)とする。ただし、増量は2日以上の間隔をあけて行い、増量幅は1日量として2包までとする。
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 +**生活上の注意 [#o9106e3c]
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 +**副作用 [#y6ed8993]
 +主な副作用は下痢、腹痛
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 +***重大な副作用 [#i0432177]
 +-ショック、アナフィラキシー
 +血圧低下、蕁麻疹、呼吸困難、顔面浮腫 等
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 +***その他の副作用 [#d37ce8aa]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +|血液及びリンパ系障害|||||
 +|肝臓|||||
 +|肝胆道系|||||
 +|腎臓|||||
 +|泌尿器|||||
 +|生殖系及び乳房|||||
 +|精神系|||||
 +|神経系|-|-|-|頭痛|
 +|感覚器|||||
 +|眼|||||
 +|耳|||||
 +|錐体外路症状|||||
 +|循環器 心臓|||||
 +|血管|||||
 +|呼吸器|||||
 +|消化器|-|下痢、腹痛、腹部膨満、悪心、腹部不快感、下腹部痛、裂肛、胃腸音異常|-|嘔吐、消化不良、鼓腸、肛門直腸不快感|
 +|皮膚・皮下組織系|||||
 +|過敏症|-|発疹|紅斑|血管浮腫、蕁麻疹、そう痒症|
 +|下垂体・副腎皮質系|||||
 +|免疫系|||||
 +|代謝及び栄養|||||
 +|内分泌|||||
 +|筋骨格系及び結合組織障害|||||
 +|全身|||||
 +|投与部位|||||
 +|感染症|||||
 +|抵抗機構|||||
 +|その他|-|-|末梢性浮腫|高カリウム血症、低カリウム血症|
 +|臨床検査|||||
 +
 +//**ジェネリック医薬品 [#w289d7bd]
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