#norelated #contents *レボカルニチン(Levocarnitine) [#g2dd2968] ''レボカルニチン製剤'' -エルカルチンFF静注 (製薬会社:) **作用と効果 [#zc63eb39] カルニチン欠乏症 **用法・用量 [#w2f35369] 通常、レボカルニチンとして1回体重1kgあたり50mgを3~6時間ごとに、緩徐に静注(2~3分)又は点滴静注する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日の最大投与量は体重1kgあたり300mgとする。 血液透析に伴うカルニチン欠乏症に対しては、通常、レボカルニチンとして体重1kgあたり10~20mgを透析終了時に、透析回路静脈側に注入(静注)する。なお、患者の状態に応じて適宜増減する。 **生活上の注意 [#adec1624] **副作用 [#c2b5ae2c] ***重大な副作用 [#q2e993b1] - ***その他の副作用 [#b180c355] |BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明| |血液及びリンパ系障害||||| |肝臓||||| |肝胆道系||||| |腎臓||||| |泌尿器||||| |生殖系及び乳房||||| |精神系||||| |神経系||||| |感覚器||||| |眼||||| |耳||||| |循環器 心臓||||| |血管||||| |呼吸器||||| |消化器|-|-|食欲不振、下痢、軟便、腹部膨満感|悪心・嘔吐、腹痛| |皮膚・皮下組織系||||| |過敏症|-|-|-|発疹、そう痒感| |下垂体・副腎皮質系||||| |免疫系||||| |代謝及び栄養||||| |内分泌||||| |筋骨格系及び結合組織障害||||| |全身||||| |感染症||||| |投与部位||||| |抵抗機構||||| |その他|-|-|顔面浮腫、血尿、貧血|体臭| |臨床検査||||| **ジェネリック医薬品 [#re1d82e8] -
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