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オビソート注射用 のバックアップ差分(No.2) :: 医療 Wiki

illness:オビソート注射用 のバックアップ差分(No.2)

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1: 2017-04-09 (日) 02:58:10 kondo[6] ソース[7] 2: 2017-08-28 (月) 14:33:26 kondo[6] ソース[8]
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麻酔後の腸管麻痺、消化管機能低下のみられる急性胃拡張 麻酔後の腸管麻痺、消化管機能低下のみられる急性胃拡張
円形脱毛症 円形脱毛症
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 +冠動脈造影検査時の冠攣縮薬物誘発試験における冠攣縮の誘発
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**用法・用量 [#c9321ddf] **用法・用量 [#c9321ddf]
-麻酔後の腸管麻痺、消化管機能低下のみられる急性胃拡張 -麻酔後の腸管麻痺、消化管機能低下のみられる急性胃拡張
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アセチルコリン塩化物として、通常成人1回0.1gを5mLの注射用水に使用のたびごとに溶解し、局所皮内の数ヵ所に毎週1回ずつ注射する。 アセチルコリン塩化物として、通常成人1回0.1gを5mLの注射用水に使用のたびごとに溶解し、局所皮内の数ヵ所に毎週1回ずつ注射する。
 +-冠動脈造影検査時の冠攣縮薬物誘発試験における冠攣縮の誘発
 +冠攣縮薬物誘発試験には、アセチルコリン塩化物を日本薬局方生理食塩液で溶解及び希釈し、1回5mLを冠動脈内に注入する。左冠動脈への注入から開始し、アセチルコリン塩化物として通常、20、50、100μgを冠攣縮が誘発されるまで5分間隔で段階的に各20秒間かけて注入する。また、右冠動脈には通常、20、50μgを冠攣縮が誘発されるまで5分間隔で段階的に各20秒間かけて注入する。
**生活上の注意 [#gdd75185] **生活上の注意 [#gdd75185]
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