アリスメット錠 のソース :: 医療 Wiki

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*アロプリノール [#u354c650]
''高尿酸血症治療剤''
-アリスメット錠　（製薬会社：辰巳化学株式会社）

**作用と効果 [#r20c4b6e]
下記の場合における高尿酸血症の是正 
痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症

**用法・用量 [#s0cbaa40]
通常、成人は1日量アロプリノールとして200～300ｍｇを2～3回に分けて食後に経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。

**生活上の注意 [#r0232466]


**副作用 [#h15af76c]

***重大な副作用 [#hc1d0fab]
-中毒性表皮壊死融解症（TEN：Toxic Epidermal Necrolysis）、皮膚粘膜眼症候群（Stevens-Johnson症候群）、はく脱性皮膚炎等の重篤な皮膚障害又は過敏性血管炎があらわれることがある。
-薬剤性過敏症症候群
初期症状として発疹、発熱がみられ、更にリンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、肝機能障害等の臓器障害を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。
また、1型糖尿病（劇症1型糖尿病を含む）を発症し、ケトアシドーシスに至った場合もある。
ヒトヘルペスウイルス6（ＨＨＶ-6）等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化したり、脳炎等の中枢神経症状があらわれたりすることがある。
-ショック、アナフィラキシー
-再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少
-劇症肝炎等の重篤な肝機能障害、黄疸
-腎不全、腎不全の増悪、間質性腎炎を含む腎障害
-間質性肺炎
発熱、咳嗽、呼吸困難等の呼吸器症状があらわれる場合がある。
-横紋筋融解症
筋肉痛、脱力感、ＣＫ（ＣＰＫ）上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等の症状があらわれる場合がある。

***その他の副作用 [#vb75c904]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5％以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1～5％未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1％未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|-|-|-|貧血、白血球減少、紫斑、好酸球増多、リンパ節症|
|肝臓|||||
|肝胆道系|||||
|腎臓|-|-|-|腎機能異常|
|泌尿器|||||
|生殖系及び乳房|||||
|精神系|||||
|神経系|||||
|感覚器|||||
|眼|||||
|耳|||||
|循環器　心臓|||||
|血管|||||
|呼吸器|||||
|消化器|-|-|-|食欲不振、胃部不快感、軟便、下痢、口内炎|
|皮膚・皮下組織系|||||
|過敏症|-|-|-|発疹、そう痒、関節痛|
|下垂体・副腎皮質系|||||
|免疫系|||||
|代謝及び栄養|||||
|内分泌|||||
|筋骨格系及び結合組織障害|||||
|全身|-|-|-|全身けん怠感、浮腫、脱力感|
|感染症|||||
|投与部位|||||
|抵抗機構|||||
|その他|-|-|-|脱毛、ＣＫ（ＣＰＫ）上昇、味覚障害、女性化乳房、末梢神経障害|
|臨床検査|||||

**ジェネリック医薬品 [#e7557ea3]
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• アリスメット錠 のバックアップ一覧^[4]
• アリスメット錠 のバックアップソース(No. All)
  • 1: 2017-03-08 (水) 15:33:50^[5] kondo^[6]
  • 現: 2017-03-08 (水) 15:37:54 kondo^[6]