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ヒューマログ注 のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:ヒューマログ注 のバックアップ差分(No.1)

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1: 2017-01-26 (木) 18:27:53 kondo[5] ソース[6]
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 +#norelated
 +#contents
 +*インスリン リスプロ(遺伝子組換え) [#kaebddfb]
 +''抗糖尿病剤''
 +-ヒューマログ注 (製薬会社:日本イーライリリー株式会社)
 +
 +**作用と効果 [#v186e9bf]
 +インスリン療法が適応となる糖尿病
 +
 +**用法・用量 [#wec3bafa]
 +通常、成人では1回2〜20単位を毎食直前に皮下注射するが、持続型インスリン製剤を併用したり、ときに投与回数を増やす。
 +投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量としては通常1日4〜100単位である。
 +必要に応じ持続皮下注入ポンプを用いて投与する。
 +
 +**生活上の注意 [#a10d9d83]
 +
 +
 +**副作用 [#d43e86e3]
 +低血糖性反応、低血糖、血糖値上昇、高血糖
 +
 +AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、ALP上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、中性脂肪上昇、総コレステロール上昇、白血球数増加、好酸球増加、リンパ球増加、総ビリルビン上昇、総蛋白減少
 +***重大な副作用 [#u92d6715]
 +-低血糖
 +脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、痙攣、意識障害(意識混濁、昏睡)等があらわれることがある。
 +-アナフィラキシーショック、血管神経性浮腫
 +呼吸困難、血圧低下、頻脈、発汗、全身の発疹 等、血管神経性浮腫があらわれることがある。
 +
 +
 +***その他の副作用 [#mabf64ee]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +|血液及びリンパ系障害|||||
 +|肝臓|-|-|-|肝機能異常|
 +|肝胆道系|||||
 +|腎臓|||||
 +|泌尿器|||||
 +|生殖系及び乳房|||||
 +|精神系|||||
 +|神経系|-|-|-|治療後神経障害(主に有痛性)|
 +|感覚器|||||
 +|眼|-|-|-|糖尿病網膜症の顕在化又は増悪、屈折異常|
 +|耳|||||
 +|循環器 心臓|||||
 +|血管|||||
 +|呼吸器|||||
 +|消化器|||||
 +|皮膚・皮下組織系|||||
 +|過敏症|-|蕁麻疹|-|アレルギー、発疹、そう痒感|
 +|下垂体・副腎皮質系|||||
 +|免疫系|||||
 +|代謝及び栄養|-|高血糖、血糖値上昇|-|-|
 +|内分泌|||||
 +|筋骨格系及び結合組織障害|||||
 +|全身|||||
 +|感染症|||||
 +|投与部位|-|-|-|局所反応(腫脹、そう痒感、疼痛、硬結、発赤等)注)、リポディストロフィー(皮下脂肪の萎縮・肥厚等)|
 +|抵抗機構|||||
 +|その他|-|-|-|浮腫|
 +|臨床検査|||||
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#u7980f57]
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