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ダウノマイシン静注用 のバックアップソース(No.3) :: 医療 Wiki

illness:ダウノマイシン静注用 のバックアップソース(No.3)

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*ダウノルビシン塩酸塩 [#c87c710b]
''抗白血病・抗悪性腫瘍抗生物質製剤''
-ダウノマイシン静注用 (製薬会社:Meiji Seika ファルマ株式会社)

**作用と効果 [#reaf1c87]
急性白血病(慢性骨髄性白血病の急性転化を含む)

**用法・用量 [#x6a3b65e]
通常、成人はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1kg当たり0.4~1.0mg(力価)を、小児はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1kg当たり1.0mg(力価)を連日あるいは隔日に3~5回静脈内又は点滴静注し、約1週間の観察期間をおき、投与を反復する。

**生活上の注意 [#v9b23f5b]


**副作用 [#kfaddb8d]
消化管障害、一般的全身症状(発熱、悪寒、倦怠感、胸内苦悶等)、皮膚障害(脱毛、発疹等)、心臓障害(心不全、頻脈)、血管障害(血管炎、血管痛等)、血液障害(白血球減少、赤血球減少、血小板減少等)、骨髄組織障害、肝障害、腎障害
***重大な副作用 [#qeb98fa8]
-心筋障害・心不全
-骨髄抑制
貧血、顆粒球減少、血小板減少、出血傾向 等
-ショック
-ネフローゼ症候群


***その他の副作用 [#a1882519]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|||||
//|内分泌|||||
|肝臓|AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P上昇、黄疸等|-|-|-|
//|肝胆道系|||||
|腎臓|-|BUN上昇、蛋白尿等|-|-|
//|泌尿器|||||
//|生殖系及び乳房|||||
|精神神経系|倦怠感、頭痛、眩暈等|-|-|-|
//|感覚器|||||
//|眼|||||
//|耳|||||
|循環器 心臓|心電図異常、頻脈等|-|-|-|
//|血管|||||
//|呼吸器|||||
|消化器|潰瘍性口内炎、食欲不振、悪心・嘔吐等|-|-|-|
|過敏症|発熱、発疹等|-|-|-|
|皮膚・皮下組織系|脱毛等|-|-|-|
//|下垂体・副腎皮質系|||||
//|免疫系|||||
//|代謝及び栄養|||||
//|筋骨格系及び結合組織障害|||||
//|全身|||||
//|感染症|||||
//|投与部位|||||
//|抵抗機構|||||
|その他|悪寒、呼吸困難|-|-|-|
//|臨床検査|||||

//**ジェネリック医薬品
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