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ダウノマイシン静注用 のバックアップの現在との差分(No.3) :: 医療 Wiki

illness:ダウノマイシン静注用 のバックアップの現在との差分(No.3)

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3: 2019-03-09 (土) 09:23:21 kondo[6] ソース[7] 現: 2022-01-27 (木) 13:08:39 kondo[6] ソース[8]
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**用法・用量 [#x6a3b65e] **用法・用量 [#x6a3b65e]
-通常、成人はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1kg当たり0.4~1.0mg(力価)を、小児はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1kg当たり1.0mg(力価)を連日あるいは隔日に3~5回静脈内又は点滴静注し、約1週間の観察期間をおき、投与を反復する。+ 
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 +通常、成人はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1kg当たり0.4~1.0mg(力価)を、小児はダウノルビシン塩酸塩として1日量体重1kg当たり1.0mg(力価)を連日あるいは隔日に3~5回静脈内又は点滴静注し、約1週間の観察期間をおき、投与を反復する。 
 + 
 +他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人はダウノルビシン塩酸塩として1日25~60mg(力価)/m2(体表面積)を2~5回、小児はダウノルビシン塩酸塩として1日25~45mg(力価)/m2(体表面積)を2~4回、連日あるいは1~6日間をあけて静脈内投与し、骨髄機能が回復するまで休薬する。この方法を1コースとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
**生活上の注意 [#v9b23f5b] **生活上の注意 [#v9b23f5b]
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***その他の副作用 [#a1882519] ***その他の副作用 [#a1882519]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明| |BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
-|血液及びリンパ系障害|||||+//|血液及びリンパ系障害|||||
//|内分泌||||| //|内分泌|||||
|肝臓|AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P上昇、黄疸等|-|-|-| |肝臓|AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P上昇、黄疸等|-|-|-|
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