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ダカルバジン注用 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

illness:ダカルバジン注用 のバックアップソース(No.1)

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#norelated
#contents

*ダカルバジン [#j3e58bc4]
''''
-ダカルバジン注用 (製薬会社:)

**作用と効果 [#ued75b1a]
悪性黒色腫
ホジキン病(ホジキンリンパ腫)
褐色細胞腫
**用法・用量 [#h067ab42]
-悪性黒色腫
通常成人では、ダカルバジンとして1日量100〜200mgを5日間連日静脈内投与し、以後約4週間休薬する。
これを1コースとし繰り返し投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。

-ホジキン病(ホジキンリンパ腫)
通常成人・小児ともに、他の抗悪性腫瘍剤との併用において、ダカルバジンとして1日1回375mg/m2(体表面積)を静脈内投与し、13日間休薬する。
これを2回繰り返すことを1コースとし、繰り返し投与する。
なお、年齢・症状により適宜減量する。

-褐色細胞腫
通常成人では、シクロホスファミド水和物とビンクリスチン硫酸塩との併用において、ダカルバジンとして1日1回600mg/m2(体表面積)を2日間連日静脈内投与し、少なくとも19日間休薬する。
これを1コースとし、繰り返し投与する。
なお、患者の状態により適宜減量する。


**生活上の注意 [#k248af3c]


**副作用 [#y5790b04]
嘔気、嘔吐、血管痛、肝機能障害、食欲不振 等

***重大な副作用 [#sc903320]
-アナフィラキシーショック
-汎血球減少、貧血、白血球減少、血小板減少等の骨髄機能抑制
-肝静脈血栓症及び肝細胞壊死を伴う重篤な肝障害


***その他の副作用 [#l43b389b]
|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):5%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1~5%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):0.1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
|血液及びリンパ系障害|||||
|内分泌|||||
|肝臓|AST(GOT),ALT(GPT)上昇|Al-P,LDH,総ビリルビン上昇、血清総蛋白減少|-|-|
|肝胆道系|||||
|腎臓|-|BUN上昇、蛋白尿|-|-|
|泌尿器|||||
|生殖系及び乳房|||||
|精神神経系|-|ふらつき、口腔内しびれ感|-|顔面感覚異常|
|感覚器|||||
|眼|||||
|耳|||||
|循環器 心臓|-|-|-|高血圧、低血圧|
|血管|||||
|呼吸器|||||
|消化器|嘔吐、嘔気、食欲不振|下痢、胃痛|-|-|
|皮膚・皮下組織系|-|脱毛、紅斑性発疹、蕁麻疹|-|光線過敏症|
|下垂体・副腎皮質系|||||
|免疫系|||||
|代謝及び栄養|||||
|筋骨格系及び結合組織障害|||||
|全身|||||
|感染症|||||
|投与部位|血管痛|静脈炎|-|-|
|抵抗機構|||||
|その他|-|けん怠感、潮紅、頭痛、発熱|-|筋肉痛、インフルエンザ様症状|
|臨床検査|||||

**ジェネリック医薬品 [#d85eeef3]
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