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アイクルシグ錠 のバックアップ差分(No.1) :: 医療 Wiki

illness:アイクルシグ錠 のバックアップ差分(No.1)

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1: 2016-10-25 (火) 14:43:58 cons[5] ソース[6]
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 +#norelated
 +#contents
 +*ポナチニブ塩酸塩(Ponatinib hydrochloride) [#odface5c]
 +''抗悪性腫瘍剤 チロシンキナーゼインヒビター''
 +- アイクルシグ錠 (製薬会社:)
 +
 +**作用と効果 [#ydfbc85a]
 +前治療薬に抵抗性又は不耐容の慢性骨髄性白血病
 +
 +再発又は難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病
 +
 +**用法・用量 [#ie49c541]
 +通常、成人にはポナチニブとして45mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
 +
 +**生活上の注意 [#f3e234aa]
 +
 +
 +**副作用 [#i9df856f]
 +血小板数減少、発疹、皮膚乾燥、腹痛、好中球減少、頭痛、リパーゼ増加、疲労、便秘、筋肉痛、関節痛、悪心、貧血、ALT(GPT)増加、高血圧、AST(GOT)増加
 +***重大な副作用 [#s36c589f]
 +-冠動脈疾患
 +心筋梗塞、狭心症、急性冠症候群、心筋虚血、不安定狭心症等の冠動脈疾患があらわれることがある。
 +-脳血管障害
 +脳梗塞、脳血管発作、脳動脈狭窄、一過性脳虚血発作、大脳動脈狭窄、脳虚血、脳幹梗塞等の脳血管障害があらわれることがある。
 +-末梢動脈閉塞性疾患
 +間欠性跛行、末梢動脈狭窄、四肢壊死、網膜動脈閉塞症、腎動脈狭窄等の末梢動脈閉塞性疾患があらわれることがある。
 +-静脈血栓塞栓症
 +網膜静脈血栓症、深部静脈血栓症、肺塞栓症、静脈塞栓症等の静脈血栓塞栓症があらわれることがある。
 +-骨髄抑制
 +血小板数減少、好中球数減少、貧血、白血球数減少、汎血球減少症、発熱性好中球減少症、リンパ球数減少、骨髄機能不全等の骨髄抑制があらわれることがある。
 +-高血圧
 +高血圧クリーゼ(頻度不明)を含む高血圧があらわれることがある。
 +-肝機能障害
 +ALT(GPT)、AST(GOT)、ビリルビン、γ-GTP等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸、肝不全があらわれることがある。
 +-膵炎
 +-体液貯留
 +末梢性浮腫、胸水、心嚢液貯留、肺うっ血、肺水腫等の体液貯留があらわれることがある。
 +-感染症
 +肺炎、敗血症等の感染症があらわれることがある。
 +-重度の皮膚障害
 +剥脱性皮膚炎、多形紅斑等の重度の皮膚障害があらわれることがある。
 +-出血
 +鼻出血、胃腸出血、咽頭出血、出血性胃炎、硬膜下血腫、性器出血等の出血があらわれることがある。
 +-心不全、うっ血性心不全
 +-不整脈
 +心房細動、QT間隔延長、徐脈、頻脈、心室性不整脈、心停止、房室ブロック等の不整脈があらわれることがある。
 +-腫瘍崩壊症候群
 +-ニューロパチー
 +末梢性ニューロパチー、末梢性感覚ニューロパチー、多発ニューロパチー、末梢性運動ニューロパチー、末梢性感覚運動ニューロパチー等のニューロパチーがあらわれることがある。
 +-肺高血圧症
 +
 +***その他の副作用 [#f3324d7f]
 +
 +-感染症
 +
 +-血液
 +
 +-代謝及び栄養
 +
 +-内分泌
 +
 +-肝臓
 +
 +-腎臓
 +
 +-泌尿器
 +
 +-生殖系及び乳房
 +
 +-精神神経系
 +
 +-眼
 +
 +-耳
 +
 +-循環器 心・血管
 +
 +-呼吸器
 +
 +-消化器
 +
 +-肝胆道系
 +
 +-皮膚・皮下組織系
 +
 +-下垂体・副腎皮質系
 +
 +-免疫系
 +
 +-筋骨格系
 +
 +-感覚器
 +
 +-全身
 +
 +-投与部位
 +
 +-抵抗機構
 +
 +-臨床検査
 +
 +-その他
 +
 +**ジェネリック医薬品 [#aad41c44]
 +-
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