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サブリル散分包 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

illness:サブリル散分包 のバックアップソース(No.1)

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#norelated
#contents
*ビガバトリン製剤(Vigabatrin) [#w097f9a8]
''抗てんかん剤''
-サブリル散分包 (製薬会社:)

**作用と効果 [#l9cca86f]
点頭てんかん

**用法・用量 [#l1737db9]
通常、生後4週以上の患者には、ビガバトリンとして1日50mg/kgから投与を開始する。
患者の症状に応じて、3日以上の間隔をあけて1日投与量として50mg/kgを超えない範囲で漸増するが、1日最大投与量は150mg/kg又は3gのいずれか低い方を超えないこととし、いずれも1日2回に分け、用時溶解して経口投与する。



***用法及び用量に関連する使用上の注意 [#kb60d70b]

-本剤の投与開始後2〜4週間に治療効果が認められない場合、あるいは最高投与量である150mg/kg/日を投与しても症状の改善が認められない場合には、本剤の投与中止を考慮すること。
-腎機能障害患者では低い用量で反応する可能性があるため、低用量からの投与開始、又は投与間隔の調節を考慮すること。[「

**生活上の注意 [#x442e71b]


**副作用 [#pfa27e56]
主な副作用は激越及び傾眠、アラニンアミノトランスフェラーゼ減少、不眠症、食欲減退

***重大な副作用 [#ne856e7a]
-視野障害、視力障害
不可逆的な網膜障害による視野障害、視力障害
--視野の急激な欠損、中心視野の欠損に伴う視力障害等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
-視神経萎縮、視神経炎

-てんかん重積状態、ミオクローヌス発作
-呼吸障害
呼吸停止、呼吸困難、呼吸不全等の呼吸障害

-脳症症状(鎮静、昏迷、錯乱、意識障害等)

-頭部MRI異常(脳の器質的異常)
頭部MRI検査において、視床、基底核、脳幹、小脳等に頭部MRI異常(T2強調画像高信号、拡散強調画像異常信号)があらわれることがある。

**ジェネリック医薬品 [#hc10a97b]
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