1: 2016-01-21 (木) 00:31:02 cons[4] [5] | 現: 2016-03-17 (木) 12:10:40 kondo[4] [6] | ||
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タンパク質の可逆的な翻訳後修飾の1つで、細胞内の情報伝達にしばしば利用される。 | タンパク質の可逆的な翻訳後修飾の1つで、細胞内の情報伝達にしばしば利用される。 | ||
リン酸化を触媒する酵素をキナーゼ、脱リン酸化を触媒する酵素をフォスファターゼと呼び、これらの働きによってシグナル伝達分子のリン酸化が調節され情報伝達が行われる。 | リン酸化を触媒する酵素をキナーゼ、脱リン酸化を触媒する酵素をフォスファターゼと呼び、これらの働きによってシグナル伝達分子のリン酸化が調節され情報伝達が行われる。 | ||
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+ | タンパク質の特定の場所に、リン酸化酵素によりリン酸基が付加される化学反応。リン酸化されたタンパク質は生体内でその機能が活性化されたり抑制されたりする。 |
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