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コセンティクス皮下注 のバックアップ差分(No.3) :: 医療 Wiki

illness:コセンティクス皮下注 のバックアップ差分(No.3)

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2: 2015-12-21 (月) 20:09:57 cons[6] ソース[7] 3: 2016-11-28 (月) 23:11:38 kondo[6] ソース[8]
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-コセンティクス皮下注 150mgシリンジ (製薬会社:ノバルティス ファーマ株式会社) -コセンティクス皮下注 150mgシリンジ (製薬会社:ノバルティス ファーマ株式会社)
-コセンティクス皮下注用 150mg (製薬会社:ノバルティス ファーマ株式会社) -コセンティクス皮下注用 150mg (製薬会社:ノバルティス ファーマ株式会社)
 +-コセンティクス皮下注 150mgペン (製薬会社:ノバルティス ファーマ株式会社)
**作用と効果 [#wa4aaf3d] **作用と効果 [#wa4aaf3d]
乾癬の症状を引き起こす原因の一つであるインターロイキン(IL)-17Aに作用し、症状を改善します。 乾癬の症状を引き起こす原因の一つであるインターロイキン(IL)-17Aに作用し、症状を改善します。
-通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬の治療に用いられます。+通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬の治療に用いられます。
**用法・用量 [#b3ca6abd] **用法・用量 [#b3ca6abd]
-通常、初回、1週後、2週後、3週後、4週後に皮下に注射し、以降、4週間の間隔で皮下に注射します。効果をみながら長期間使用する場合があります。 
 +通常、成人にはセクキヌマブ(遺伝子組換え)として、1回300mgを、初回、1週後、2週後、3週後、4週後に皮下投与し、以降、4週間の間隔で皮下投与する。また、体重により、1回150mgを投与することができる。
**生活上の注意 [#zbbfda78] **生活上の注意 [#zbbfda78]
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主な副作用として、鼻咽頭炎、上気道感染、頭痛、下痢、蕁麻疹などが報告されています。 主な副作用として、鼻咽頭炎、上気道感染、頭痛、下痢、蕁麻疹などが報告されています。
-***稀な副作用 [#kb33606c]+***重大な副作用 [#kb33606c]
-重篤な感染症 -重篤な感染症
発熱、かぜのような症状、からだがだるい 発熱、かぜのような症状、からだがだるい
Line 26: Line 27:
発熱、のどの痛み 発熱、のどの痛み
 +
 +***その他の副作用 [#z4022856]
 +|BGCOLOR(#d3d3d3):副作用|BGCOLOR(#dcdcdc):-|BGCOLOR(#dcdcdc):1%以上|BGCOLOR(#dcdcdc):1%未満|BGCOLOR(#dcdcdc):頻度不明|
 +|血液及びリンパ系障害|||||
 +|内分泌|||||
 +|肝臓|||||
 +|肝胆道系|-|-|肝機能検査値異常|-|
 +|腎臓|||||
 +|泌尿器|||||
 +|生殖系及び乳房|||||
 +|精神神経系|-|-|-|頭痛|
 +|感覚器|||||
 +|眼|-|-|-|結膜炎|
 +|耳|||||
 +|循環器 心臓|||||
 +|血管|||||
 +|呼吸器|-|-|-|鼻漏|
 +|消化器|-|-|-|下痢|
 +|皮膚・皮下組織系|-|蕁麻疹|-|-|
 +|下垂体・副腎皮質系|||||
 +|免疫系|||||
 +|代謝及び栄養|||||
 +|筋骨格系及び結合組織障害|||||
 +|全身|-|-|-|注射部位反応|
 +|感染症||上気道感染(鼻咽頭炎、上気道感染、鼻炎、咽頭炎、副鼻腔炎、扁桃炎)、カンジダ症|足部白癬|口腔ヘルペス|
 +|投与部位|||||
 +|抵抗機構|||||
 +|その他|||||
 +|臨床検査|||||
**ジェネリック医薬品 [#bce28463] **ジェネリック医薬品 [#bce28463]
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