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エコリシン点眼液 のバックアップソース(No.1) :: 医療 Wiki

illness:エコリシン点眼液 のバックアップソース(No.1)

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#contents
*エリスロマイシンラクトビオン酸塩(Erythromycin lactobionate) コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム(Colistin sodium methanesulfonate) [#e190214a]
''エリスロマイシン・コリスチン点眼剤''
-エコリシン点眼液 (製薬会社:)

**作用と効果 [#fb2e0a37]
細菌の蛋白合成を阻害し、また、細胞質膜を障害して、増殖を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、眼瞼炎、涙のう炎、麦粒腫(ものもらい)、結膜炎、角膜炎の治療に用いられます。

**用法・用量 [#l532f6cf]
通常、2~3時間ごとに2~3滴ずつ点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
-まず手をせっけんと流水でよく洗います。
-新しい箱を開封する場合は、箱の中の説明書に従って、粉末を添付の溶解液に溶かし、強く振って粉末を完全に溶かしてください(薬の性質上溶けにくい場合があります)。
-点眼瓶の青色のキャップのみをはずし(白色のキャップははずさない)、下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。
-点眼後はまぶたを閉じ、しばらくまばたきをしないで目をつぶっておきます。
-あふれた液は、清潔なガーゼやティッシュで拭き取ってください。
-他の点眼液も使う場合は、5分以上間隔をあけてください。
-点眼し忘れた場合は、気がついたとき、すぐに1回分を点眼してください。ただし、次に点眼する時間が近い場合には点眼せず、次の通常の時間に1回分を点眼してください。
-2回分を一度に点眼してはいけません。
-誤って多く点眼した場合は、医師または薬剤師に相談してください。
-医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。

**生活上の注意 [#l9154cb2]


**副作用 [#pb55c6f7]
副作用として、眼瞼炎(まぶたのただれ)、眼瞼皮膚炎、かゆみ、結膜充血などが報告されています。

***稀な副作用 [#baa9b314]
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**ジェネリック医薬品 [#v26d161b]
-点眼用エリコリT


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