コンプラビン配合錠 のソース :: 医療 Wiki

• 差分^[1] を表示
• コンプラビン配合錠^[2] へ行く。

#norelated
#contents
*クロピドグレル硫酸塩（Clopidogrel Salfate）　アスピリン（Aspirin） [#e51131a3]
''抗血小板剤''
-コンプラビン配合錠　（製薬会社：サノフィ株式会社）

**作用と効果 [#g5100079]
配合されているふたつの成分が血小板の活性化に基づく血小板凝集を抑制して血栓形成を抑え、血管がつまらないようにします。
通常、経皮的冠動脈形成術（PCI）が適用される急性冠症候群、安定狭心症、陳旧性心筋梗塞に用いられます。

**用法・用量 [#sb8e54f3]
通常、成人は投与開始日に1回クロピドグレルとして75mgおよびアスピリン100mgを1日1回服用します。
必ず指示された服用方法に従ってください。
-飲み忘れた場合は気づいた時に1錠服用してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
-通常、成人には1日1回服用します。
-空腹時の服用は避けてください。
-割ったり、砕いたり、すりつぶしたりしないで、そのまま服用してください。
-誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
-医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

**生活上の注意 [#ja831ac3]


**副作用 [#xdd2c4f0]
主な副作用として、皮下出血などの出血傾向、吐き気・嘔吐、食欲不振などが報告されています。

***稀な副作用 [#m688702f]
-頭蓋内出血、硬膜下血腫
突然の激しい頭痛、悪心・嘔吐、顔や手足の片側麻痺
-吐血、下血、胃腸出血、眼底出血、関節血腫、肺出血
下血（黒色便、血便）、吐血、視力障害、関節痛
-肝機能障害、黄疸
強い疲労感・倦怠感、食欲不振、白眼や皮膚が黄色くなる
-血栓性血小板減少性紫斑病
倦怠感、食欲不振、紫斑、意識障害
-血小板減少、白血球減少、無顆粒球症、汎血球減少症
咽頭痛、頭痛・頭重、耳鳴り
//**ジェネリック医薬品
-

• コンプラビン配合錠 のバックアップ一覧^[4]
• コンプラビン配合錠 のバックアップソース(No. All)
  • 1: 2015-08-21 (金) 13:57:36^[5] seriza^[6]
  • 現: 2019-03-20 (水) 00:22:11 kondo^[7]